愛着がわくstelton(ステルトン)のステンレス魔法瓶ポット「Emma Tea vacuum jug 1L」バキュームジャグ【レビュー】

本記事にはプロモーションが含まれております。

愛着がわくstelton(ステルトン)のステンレス魔法瓶ポット「Emma Tea vacuum jug 1L」バキュームジャグ【レビュー】

4月に前々から買い換えたいと思っていた魔法瓶(保温ポット)を購入しました。

愛用しているウォータージャグと同じデザインのstelton(ステルトン)のバキュームジャグものを買おうと思っていたのですが、魔法瓶の構造がガラスなんですよね。

わたし
わたし
内側のガラスが割れたらショックすぎるやろうなー。でもガラスの方がデザインいいもの多いけどなー。

と何ヶ月も悩み、結局割れる心配のないステンレス素材のものを購入しました。

持ち手にビーチウッドが使われていて、お茶や紅茶用のフィルターもありかなり使い勝手が良いですよ!

ウッドの部分に少し問題ありで、保温性もサーモスと比べてしまうとダメなんですが笑(サーモスが優秀すぎるのかもしれません)

少しお値段は高めなんですけど、デザインが好きなので納得しています。最近は何よりも愛着を持って使えることを重視していますので!

約2ヶ月使用してみてどうだったのかなど、早速紹介していきますね!!

▼ 毎日お得なセールあり ▼
本日のAmazonタイムセールをみる

stelton(ステルトン)のステンレス魔法瓶ジャグ「Emma Tea vacuum jug 1L

保温のできるポットって、魔法瓶やサーモジャグや保温ポットなどさまざまな名称があるので探すときに困りました。

最後まで迷っていたのがこの2つ。

タイガー 魔法瓶 保温 卓上 テーブル ポット PRF-A075-CR

2013年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を獲ったのがこのテーブルポット。

デザインも洗練されていて、もし壊れたとしてもまた同じものが購入できるのが魅力的な定番ポットなんです!

最後までこれが欲しかったんですけど、内側がガラスの魔法瓶だったり、お湯を入れる部分が小さめなので洗うのが大変そうで諦めました。

あとクローム素材なので、きっと指紋が付きやすいだろうなーと。

ヘリオス サーモバード ペンギン 1.0L魔法瓶

このシリーズはご存知の方も多いのでは?ネコちゃんやクマさんが人気の魔法瓶ですよね!

我が家は絶対にペンギンがいいなーと全員言っていました笑 結局ガラスの魔法瓶なので購入できませんでした。

外箱までかっこいいのがsteltonのアイテム

Emma Tea vacuum jug_1
表側はアイテムの画像が大きめに載っています。2年ほど前に購入したウォータージャグもこのようなパッケージでテンションが上がったのを覚えています。

Emma Tea vacuum jug_2
裏側はマットなブラックに赤いステルトンのロゴ。何度見てもかっこいいパッケージです!!

箱類はできるだけすぐ捨てるようにしているのですが、まだこの箱は捨てていません

ステルトンEmmaの外観を細かく見ていきます

Emma Tea vacuum jug_3
これがフタの部分ですね。ねじって閉めるタイプなので少し力が要ります。いつも180度ほどねじって開けて注いでいます。
○と×のマークがありますが、こちらは後ほど解説していきますね。

Emma Tea vacuum jug_4
注ぎ口は少し丸みを帯びています。少しザラザラ感のある樹脂なので、茶渋は付きやすいです。(ルイボスティーは特に付きますが、こすれば取れるので問題ありません)

Emma Tea vacuum jug_5
ステンレスと樹脂の組み合わせの注ぎ口が美しい!樹脂とステンレスにわずかな隙間があるので、茶色くなったりします。
角度によっては少し注ぎにくく感じます。


これはバーチウッドを曲げた持ち手。この曲がり具合がちょうど良くて、手にフィットします。

Emma Tea vacuum jug_6
ここが残念ポイント。傷が入ったのか、ウッドに施されたコーティングが取れてきているんですよね(白くなった部分)。おそらくウレタン塗装?

これはどうするか考え中です。

Emma Tea vacuum jug_7
持ち手の下部分には、steltonのロゴ。

Emma Tea vacuum jug_8
これは底面。外側はシリコン素材が使用されていて、滑り止めになっています。内側は樹脂素材です。

ステンレス素材の魔法瓶ポットは、底面もステンレスの場合が多くすぐにステンレスの塗装が剥がれちゃうんです。でもこれならステンレスが出ていないので禿げる心配がありません

Emmaの内側の素材はステンレス

Emma Tea vacuum jug_9
内側がステンレスなんですけど、わかりにくいですかね?サーモスのポットと同じような素材感です。

Emmaにはティーフィルターが付属されていて便利!

Emma Tea vacuum jug_10
左から、ティーフィルター外側、ティーフィルター内側、フタです。

Emma Tea vacuum jug_11
まずはフタとティーフィルター内側を取り付けます。このティーフィルターの中に茶葉やティーパックを入れましょう!

ねじ式ではなく、グッと押し込むタイプです。

Emma Tea vacuum jug_12
取り付けました。あとは外側のティーフィルターをネジのようにぐるぐる回して取り付けます。

Emma Tea vacuum jug_13
これがすべてを取り付けたところ。

Emma Tea vacuum jug_14
フタの部分の○×はティーフィルターの開閉の印なのです!×の方にしてみました。

Emma Tea vacuum jug_15
×にすると、穴が閉じた状態になります。わかりますかね?

Emma Tea vacuum jug_16
こちらは○にした状態。穴が空いているのでここから茶葉のエキスが抽出されます。

ステルトンのウォータージャグ(浄水)と並べてみた

Emma Tea vacuum jug_17
こう並べてみると、注ぎ口が特徴的ですね。steltonで揃えてよかったとこの画像を見て実感しました!美しい。

ステルトンEmmaの保温性は?

Emma Tea vacuum jug_18

Emma Tea vacuum jug_19

見ての通り、ワンプッシュで注げるではなく、ギュっとネジのように閉めるタイプなのでわたしの締め方が甘いとすぐぬるくなります(←当たり前。少し硬いんですよね。)

特にお湯の温度が高いと閉めるのが硬くて、「グーッ」と締めています。めんどくさい時は適当に閉めるのでもちろんお湯が冷めます。

しっかり閉めた状態だと、約3〜4時間ほどは熱っ!と感じるくらいの温度なので保温性はあると思います。(ティーフィルターを外しておくともっと保温されそうです)

しかし以前使っていたワンプッシュタイプの定番のサーモスのものと比べてしまうと保温力はありません。6時間ほど経つと少しぬるくなっています。保温力の部分では、タイガーやサーモスには勝てないです。

デザイン重視で選んだものなので、これは覚悟していましたので特になんとも思っていません笑 ぬるくなれば電気ケトルでお湯を沸かして入れればいいだけなんて思っています。

約2ヶ月使ったものなので、汚れなどが写っていてすみません。

この他にも1.2Lのサイズのコーヒーシリーズがあります。こちらはワンプッシュで注ぐことができて、ティーフィルターはありません。

こちらのほうが使い勝手が良いかと思います。

ブラックも新発売されました!かっこいいー!

保温などの機能性ももちろん大事なのですが、わたしはそれよりも持っていて愛着のわくものを最近は選ぶようになっています。

飽き性なので、本当に気に入らないとすぐ要らないって思ってしまうんです。なので今回は何度も検討してこの「Emma Tea vacuum jug 1L」を購入しました。

1年以上経ちましたが、今でも気に入って愛用しています!

新色のブラックも本当にかっこいい…

このデザイン気に入った!数時間保温できるだけで大丈夫って方はぜひチェックしてみてください。

保温力重視でしたら、サーモスかタイガーをおすすめします!!(個人的には保温力はsteltonでも充分なんですけどね)

次に読むなら保温や温度調整できる電気ケトルの記事

保温や温度調整のできる電気ケトル

記事内の上下にあるBookmark ボタンでお気に入りの記事を保存できます。
また見たい!と思う記事がありましたら、ぜひ登録してみてくださいね!

Follow me

わたし
このブログを見て買ったものなどがありましたら、SNSでコメントやシェアしてくださるとうれしいです!