ライカのレンズマグNoctilux-M 50は陶磁器製でかっこいいけど、フタがちょっと…
先週ライカMのバッテリーをもう一つ買おうと思ってネットでいろいろと見ていました。
レンズは今のところこれでいいしバッテリーだけ買うかーと思って購入画面に進んだら、ライカのコーヒーマグ(Coffee Mug Noctilux M50)までカートに入っていました。
あっそうやーこれも欲しかったー!なんて思いながら、すぐ購入しました。(きっと以前にカートに入れていたんだと思います笑)
実物も見たことなくて「たぶん陶磁器(セラミック)製なんだろうなー」って思いながら買ったのですが、届くとめっちゃかわいい!!
きっとライカが好きで、ライカのフォントが好きすぎるからかわいいと思うだけかもしれません。
見た目はかわいいけど、ポリエチレンのフタからは苦手なニオイがして困っています笑。
カメラ好きはレンズマグに手を出しがち…。
販売が終了してしまいました。また購入できるようになればいいですね。
Leica NOCTILUX-M 50 mm f/0.95 レンズモチーフのコーヒーマグ
届きましたー!!マグカップの箱がとても大きいので、バッテリーが小さく見える。
これがM typ240に使うバッテリーです。
フタがついたまま箱に入っていました。
わーこれはかわいい!!!なぜライカが好きかと言われたら「フォント!デザイン!」っていうくらいLeitz-Norm(ライツ・ノルム)というフォントが好き。
もちろん写りや写真の色味も好きですけど、それよりもフォントです笑
ちゃんとライカマークもあります!!
これはNOCTILUX-M 50 mm f/0.95というレンズモチーフのデザインです。そうです、みんなの憧れノクチルックスです。
見た目がライカなレンズモチーフなだけで普通のコーヒーマグです!
耐熱温度100度のポリエチレン(シリコン)のフタ。
これがわたしはあまり好きではなくて、ラバーっぽい独特のニオイが!!(これって個体差あるのかな?)
他のフタないかな?と探している最中です。息を止めて飲めばニオイはしないし、お水にニオイが移ることもありませんけどね。
まぁ自宅で使うし、フタがなくても特に困らないんですけどね!
フタをとると内側はホワイト。
内側にはmaxの文字。ここは残念ながらライカのフォントではないんですけどね…。
フタを取ると飲み口はこんな感じ。約5mmほどで分厚いけれど飲みにくいわけではありません。
裏側の縁部分は陶磁器らしいサラサラとした質感。
うんかっこいい!!
キャノンのレンズマグのようにダブルウォールで保温ができるわけでもないですし、レンズキャップモチーフのフタでもありません。
けどライカが好きなので、これでいい笑
高さが約11cm、口径は約9cm、底面直径は約6cmです(フタを除いたサイズ感)。(普段コーヒーを飲まないので一般的なサイズがわからない、ごめんなさい!笑)
本体:陶磁器
フタユニット:ポリエチレン
お気に入りのSUMMICRON(ズミクロン)の50mmと一緒に。やっぱりこのフォントとカラーがかわいいなー。
F2のレンズはSUMMICRON(ズミクロン)という名称です。
最後に
ライカが好きではなかったら、ただのコーヒーマグですが、かっこいいんですよねー。
フタだけどうにかすれば、個人的には完璧です!!!
ちゃんとライカの箱に入っているしかっこいいんだけど、カメラ好きにしかこの魅力はわからないかなーなんて思っています笑
3,240円が高いと思うか安いと思うかはアナタ次第!違うデザインもありますよ。
販売が終了してしまいました。また購入できるようになればいいですね。
次に読むならライカQのレビュー記事
わたしがライカにハマったきっかけのカメラです。