3分ほどの解説動画:GRAMAS シュランケンカーフシェルケースについて
【iPhone 12 mini用ケース】手触りがいい、贅沢なシュランケンカーフを使用!GRAMASのシェルケース
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贈り物にピッタリな高級感のあるボックスに入っているGRAMASケース

ブラックとゴールドの組み合わせのボックスに入っています。

表面は格子の凹凸があり、箱もかなり厚い!高級感があります。

フタの部分をパカっと開けるとケースが登場!

シュランケンカーフの中でもトープというグレーとベージュが混ざったようなカラーが好き!(エルメスではエトゥープと呼ばれているカラーです)

GRAMASのGマークが下部にありますが、普段使っているとGマークの存在を忘れるくらい馴染むから目立ちにくいですよ。

少し厚みがあるので、カメラの出っ張りはカバーできます!

内側はブラック。
ポリカーボネートに薄い本革が貼り付けられています。

シュランケンカーフと同色の塗料が使われているので、フチがレザー部分と色が違う!と思う方は少ないと思います。

12シリーズは側面がフラットなので、角の側面のレザーの絞りが大変そう!
キュッと絞られた感じがわかりますかね?


内側のポリカーボネート部分もマットなブラックで、すべてに統一感があります。
シュランケンカーフは鮮やかな発色が魅力でもあるので、他のカラーもぜひチェックしてみてね!
iPhone 11 Pro用ケースと比較してみました

丸みを帯びたデザインとカクカクだとケースの形状が全く違います。
シュランケンカーフのシボや柔らかさを味わえるのは、カクカクの12 miniのケースの方だと感じました。

角の部分がカクカクだと絞り部分が目立ちますが、シボは引き立っている気がする!(11 Proは使ってシボが薄く見えるのもあるけれど)
手にフィットするのは11 Pro用ですが、それはiPhoneの形状によるものですね。

内側はほぼ同じでどちらもブラックに統一されています。
11 Pro用や他のiPhoneケースを探されていた方にもオススメできるケースです。
手帳型もありますよ。
落として傷がついたらこのような状態になります(11Pro用)

半年ほどシュランケンカーフのケースを使っていたのですが、家の中で落としまくっていたのでこのような状態に。
スパッ!とレザーが切れてしまい中のポリカーボネートが見えている状態だったのですが、指で戻すとこれくらいの傷になりました。

寝ぼけていたりしてよく角から落とすので、角はこんな感じ。擦れると黒くなってきます。

シボは少し薄くなってきますが、サラサラとしっとりの間くらいの手触りになってきましたよ。
落とした時にレザー部分がどうなるか不安な方がいると思うので、ぜひ参考にしてくださいね。
iPhone 12 miniにGRAMASのケースを取り付けてみました


上部・下部・側面は見えている状態なので、すべてカバーをしてくれるわけではありません。
すべてカバーしたいなら手帳型のケースがオススメ。

上部。

下部のライトニングポート周り。

左側面。

右側面。
厚みのあるケースなので、少しボタンが押しにくくなってしまいました。
11Proだと本体の曲面のおかげで押しやすかったんですけどね!


カメラ部分はしっかりカバーしてくれます。テーブルに置いてガタガタすることもありません。


側面は2mmほど出っぱっています。
11Proのときも出っぱっていたのですが、曲面ではないからiPhoneを操作するときに少し邪魔だなと思う時もあります。



手に持つとこんな感じ。
ケースを取り付けていない時よりも握りやすくはなったけれど、ディスプレイ部分の操作はしづらくなってしまいました。
でもディスプレイを少し守ってくれる出っぱりも必要な気がします!(ガラスフィルムなどを使わないので)
iPhoneのフラットな形状により少しレザーケースが使いづらく感じてしまいましたが、手触りはいいしベタつきもないのでお気に入り。
シュランケンカーフの手触りを試したい方はぜひ。
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