壁掛け式のデスクはミニマリスト必見の折りたたみ机「棚プラス(タナプラス)」【PR】
4月に小学生になった息子ですが、わたしの仕事部屋のデスクで宿題や勉強をしています。
プリント類の宿題が多いので、仕事部屋のデスクがかなり占領されちゃうのです!
なのでときどき違う場所で宿題をして欲しいなと思っておりました笑
と思っている時に、細田木工所|SOF SENSE OF FUN(センスオブファン)さんから棚プラスという壁掛け可能な折りたたみ机を提供していただけることになりました。
などと、さまざまな用途で使おうと思っていたのですが最近は息子に占領されています。
受金物を取り付けたところに簡単に設置でき、持ち運びも簡単!いろいろなところに受金物を取り付けたくなっちゃいますよ。
耐荷重は「18kg」なので、思ったよりもしっかりしています。
一見、額のようなのに簡単に机に変身してしまう棚プラスのデスクタイプ。デザインも良くてスッキリしていますのでモノを増やしたくないあなたにもピッタリかも!
今回は仕事部屋の吹き抜け部分の腰壁に息子用のデスクとして使えるように設置しようと思います。
クラウドファンディングに登場しました!
棚プラス(タナプラス)デスクのパッケージを見てみます
タナプラスのデスクモチーフのアイコンやロゴがかわいい!
しっかり梱包されていて、型紙にもなる説明書が入っていました。
サイズはどれくらいで素材は?
本体 | mm |
---|---|
幅 | 700 |
高さ | 500 |
厚さ | 21 |
天板 | mm |
---|---|
幅 | 592 |
高さ | 492 |
厚さ | 21 |
素材は、
芯材:ecoシラ合板
表面材:シナ
仕上げ:ウレタン塗装
仕上げがウレタン塗装なので、水などをこぼしてもシミになりません。さらさらとした手触りで、マットな質感です。
早速取り付けてみます
一般的な石膏ボード+壁紙のお部屋には付属のカベロック(石膏ボードアンカー)とビスで取り付け可能ですが、我が家は漆喰の壁なので金属製のアンカーを使ってみました。
漆喰は凹凸があるのでできるだけ平らにして取り付けました。もちろん夫がですけど。笑(平らなところでないときっちり取り付けられないので気をつけてくださいね!)
説明書を型紙として使います!
ここが取り付ける場所です!
こんな場所に取り付けるつもりです。
付属していた説明書を型紙として貼り付けます。
この型紙の上からネジを締める部分に画びょうなどをさして印をつけましょう。
まずは取り付け金具を壁に!
アンカーを取り付けています。この前に下地の穴を開けたりしたのですが、省いています。
受金物を固定して、ビス留めしてきます。
ビス留め完了しました。付属品はフラットな皿ネジなので、皿ネジを別途購入して後で交換しようと思います。
両方とも取り付け完了!!!
あとはデスクを金具に引っ掛けるだけ
本当に金具に引っ掛けるだけ!不器用なわたしでも簡単でした笑
そして開きます
開く時はかなりスムーズに開きます。閉める時に力を入れるすぎると本体がガクッと浮いてしまうのでお気をつけ下さい。(最後のほうに少し浮いているのですが、わかりますか?)
細部をみてみましょう
使わないときはこのようにすっきりしています。本当に額のようにみえますよね!
デスクの裏側になにか貼ると、ほんとにインテリアパネルのようになってかわいいかもしれません。
右の角部分に切り込みのようなものがあるので、そこを持って開きます。(画像ではわかりやすいように違うところを持っていますが…)
この切り込み部分を持つことによって指を挟まないので安心です。
切り込み部分は集成材の断面がシマシマ模様に見えて、デザイン性も◎です!
息子でも片手で開けることができるので、開く時にあまり力は要りません。ちなみに丸いシルバーの部分はマグネット。
このマグネットのおかげで閉まっている時にデスク部分が本体に固定されています。
開いて見るとこんな感じ!かなり小さく見えてしまうかもしれませんが、デスク部分の幅が59cmで奥行きが39cmあります。
壁と本体の間にはクリアの弾力性のある素材が取り付けられています。これにより、本体が壁に当たった時に音が軽減されます。
勢いよく閉めようとすると画像のように本体が壁から浮いてしまうので、このクリア素材は大切ですね!!
角の接合部分も額のように美しいですね!こういう細かな部分がキレイに仕上がっているのはうれしい。
夫も、この角の接合部分の処理ががめっちゃきれいやなと褒めていました笑
この金具のスライドもかなりスムーズなので、息子でも楽々に開け閉めできちゃいますよ!
ちなみにお値段は4万円ほど。
と思ったのですがいかがでしょうか?ちょっと高いなーと思う方も多いですかね?
早速息子に使ってもらいましょう!
国語の宿題を頑張っています!
これはタブレット学習のスマイルゼミをしています。指で数えているのできっと計算ドリルの引き算をしているのでしょう!
このような感じで勉強しています。最近は宿題はこの棚プラスデスクを使って、タブレット学習をするときはわたしのデスクの隣に来るようになりました。
(理由は国語の書き取りプリントをするときはわたしに見られたくないからです笑 確認するからあとでやり直しはしないといけないのですけどね。)
このデスクタイプ以外にシェルフやハイブリットタイプも!
今回はデスクタイプをご紹介したのですが、奥行きが19cmほどのシェルフタイプやさまざまな要素が組み合わさったハイブリットタイプもあります。
これがハイブリットタイプ!棚と机の一体タイプでノートパソコン用のデスクとして使えそうです。しかし価格が10万円を超えているので、なかなかおすすめしづらいです。
これが棚としてつけるシェルフタイプ。こちらは3万円ほど。
デスクタイプと比べると奥行きが19cmほどなので小さく見えますね。幅はデスクタイプと変わりません。
開くとこのような棚の出来上がり。白いほうが文庫本サイズで、もう一つの手帳がバイブルサイズやB6に近いサイズです。
やはりスタンディングデスクとして使うのはおすすめかも
最近座りっぱなしでパソコン作業をするのが辛くなってきたので、スタンディングデスクとしても使いたくなってきました。
MacBookProの15インチを置いてみました。端の方に置けばマウスも使えそう!
仕事用のデスクの横に受け金具を取り付けたくなってきたので、夫に相談してみます笑
夢のスタンディングデスクで仕事ができるかも!!
最後に
最近雑誌に掲載されたり、国内最大の家具サイトタブルームにも掲載されている棚プラス(タナプラス)は今注目のアイテムです。
公式サイトで購入できますので、ぜひチェックしてくださいね!
ライティングデスクを探していたり、折りたたみ式の学習机を探されている方には最適だと思います!
持ち運ぶのもそんなに重くないので、女性でも安心ですよ。
使い勝手もデザインも良いので個人的におすすめです!値段は少し高く感じちゃうかもしれませんが。
クラウドファンディングに登場しました!