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5月の無印良品で購入した商品の記事を書いたのですが、別に詳しくレビューを書こうと思っていたのが、「無印良品｜音波電動歯ブラシ」。

すでに家庭用としてフィリップスのソニッケアを使っているので、外出用や夫の出張用として購入しました。

家で電動歯ブラシを使っていると、出張先で普通の歯ブラシが物足りなく感じるんだとか。

お昼にも歯を磨きたいときってありますよね？キャップが付いているから持ち運びにも◎

高価な電動歯ブラシと比べてしまうと物足りなく感じましたが、無印良品の対応歯ブラシを挿すだけという便利さで乾電池で動くのも魅力的！！

早速レビューしていきます！！

無印良品の電動歯ブラシの外観から見ていきます

自立するので、洗面台に置いていてもすっきりしますよね！無印らしい清潔感のあるカラーリングです。

本体はボタンが一つだけあるシンプルな作りです。

本体に透明のキャップがついたデザインなので、持ち運びに便利なんです！！

見ての通り、無印良品の歯ブラシは取り外し可能！！歯ブラシは別売りなので、お好みの細さを選んでくださいね。

極細や普通のものがあり、カラーも豊富なんですよ。

歯ブラシを取り付けてみます

本体には楕円形の穴があります。

その穴に毛先をボタンの方向に向けて、歯ブラシを挿します。逆方向には挿すことができないのでお気をつけください。

持ってみるとこんな感じ。ボタンは少し押しにくく、グッと力が必要です。持ち運ぶ時に勝手に電源が入っても困るので、この押しにくさは考えられたものだと思います。

今回は普通毛のグレーを使っています！これも結構細めの毛で柔らかめだなと感じました。

キャップをするとこんな感じ。すっきりと収納できますよ。

ちなみにキャップの先端には穴が空いていますので、水分が抜けていいですね！

機能面はどうなの？？

こちらは無印良品の商品ですが、製造メーカーはツインバードです。扇風機の記事でもツインバードのコアンダエア扇風機を紹介しています。

底の部分には穴があります。何に使うんだと？と思って説明書を見てみるとここから水分を出すんだとか。

ん？どういうこと？と思って調べてみると、しっかり底のフタを閉じている状態だと本体が水洗いできるんです。

これ歯ブラシから本体に汚れが伝っていったらどうやって洗うのかな？と思っていたので防水だと知って安心しました笑

こちらは底を開けたら出てくる電池を入れる部分。しっかり防水用のパッキンがありますね。

こちらに単四電池を1本入れます！1本だけなので重さも気にならず、電池と歯ブラシを入れても約100gなんです！

ねじって開けるタイプなので、お気をつけください！夫は無理やりこじ開けようとしてました笑

フィリップのソニッケアと比べてみます！！

フィリップス ソニッケア 電動歯ブラシ

わたしが使っているのはAmazon限定モデルでしたが今は通常販売されています（コップのようなものが必要なかったので、このセットを購入しました）。

サイズ
重さ	150g
幅	2.7cm
奥行き	3cm
高さ	25cm

無印 音波電動歯ブラシ

サイズ
重さ	100g
幅	2.3cm
奥行き	3.2cm
高さ	20cm

高さが5cm違い、重さは約50g違います。

動画を貼ったのですが、あまり振動の違いがわからず、意味なかったかな？と思っております笑 音の違いも確認していただければと思います。すみません。

最後に

無印の電動歯ブラシですが、画像ではかなり白く写っていますが、実物少しクリーム色がかった色です。

本格的な電動歯ブラシには勝てませんが、今電動歯ブラシをお使いでない方にはお家用として使うのもおすすめです。

歯ブラシを交換するだけで使えますので、家族分の歯ブラシを準備するだけでOK。

ソニッケアなどの替えブラシは1本1,000円ほどしますが、無印良品の歯ブラシは300円で用意できるのはいいなーと思います。

無印良品ネットストアでも販売しています！

気になるーって方はぜひ検討してみてください！個人的にはお出かけ用や旅行用にぴったりだなと思いました。

次に読むならスタイリッシュなソープディスペンサーの記事

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