MOFT Xはスマートフォン用とタブレット用2種類などのラインナップ

左から、タブレット用スタンド、タブレット用miniスタンド、Apple Pencilホルダー、スマホ用スタンド、磁石シート2種類。(磁石シートはブラックが販売されます。グレーの改良版がブラックです。)
すべてスペースグレーカラーですが、スマホ用スタンドは素材感が違うダークブルーやミッドナイトグリーンもありますよ。
まずはタブレット用スタンドから書いていきます。そのあとスマホについて書くので、スマホスタンドを知りたい方は下記からどうぞ。
MOFT X タブレット用スタンドは2種類のサイズがあります

大きいほうが、9.7から13インチ用。小さい方が、7.9インチ用。
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タブレット |
タブレットmini |
対応サイズ |
9.7-13インチ |
7.9インチ |
本体サイズ |
210×150×3.7mm |
171×116×3.5mm |
本体重量 |
137g |
87g |
サイズが違うだけで使い勝手が同じなので、今回はiPad Pro11インチにタブレットスタンドを取り付けてレビューを書きます。(一応iPad miniも持っているけれど画像が多くなっちゃうので)

MOFT Xはこのような素材感。ノートパソコン用のMOFTを触ったことがある方は同じような素材と思っていただければ。
ポリウレタン樹脂とファイバーグラスの組み合わせの素材と、スエード調の柔らかい素材の組み合わせです。

黒い粘着シートもノートパソコン用のMOFTと似た粘着シート。なんと500回以上貼り直しをしても大丈夫らしいです。すごい!!
わたしのはサンプル商品だからかもしれませんが、透明のフィルムから黒い粘着部分が少しはみ出ていました。

iPadに取り付けるとき一度失敗しましたが、貼り直し時にネバネバが残ることがありませんでした。剥がすのは結構硬かったです。
再度貼ったときも粘着力は変わらなかったので、きっと優秀!
iPad Pro 11インチに貼り付けてみました

iPad pro11インチと比較するとこれくらいのサイズ感です。

貼り付けているところは後から出てくる動画を見てほしいのですが、貼り付けた後はこのような感じに。
サイズ的にLEDやSmart Keyboard Folio用の端子を塞いでしまいそうだったのですが、ギリギリセーフ。

LEDライト部分はギリギリ隠れないような場所に貼り付けました。だから少しずれて貼っています…笑
LEDライトを使うときはあまりないけれど、塞ぐのはなんか嫌だったので。

Smart Keyboard Folio用の端子は使うことがないので塞いでも問題なかったけれど、なんとなく。

MOFT Xの折り目が見えますか?この部分で折ってスタンドにします。
マグネットでピタっとくっつくので、不器用なわたしでもどうにかなりましたよ!
実際にスタンドとして使ってみました!横も縦も使える
60度

これは60度にしたとき。

動画鑑賞やブラウザで調べ物をするときは、この高さがわたしには良かったです。

裏側はこのように右側がマグネットでくっついていますね。
40度

これは中間の40度。

右側のマグネットが1つだけ折られた状態でくっついてます。
30度

これは一番緩やかな30度。


裏側はこのように山になった部分の一部を折り込んでいる感じ。この形状にするのが一番大変ですが、慣れたら簡単にできます。

わたしはこの30度で文字を書くことが多め。思いついたことをメモしたりして、ノート代わりにしているので。
息子はタブレット学習をiPadでしているのですが、この角度だと文字が書きやすいと言っていました。(テキトーなことばかり言うので、本当かはわからない…笑)

以前はこのように書いていたので、表面のガラスのたわみが気になっていました。(力を入れすぎなのだろうか?)
縦でも3段階角度調整ができますよ
60度


40度



ーMakuake|多機能でスリム!世界最薄クラスのスマホ&タブレットスタンド「MOFT X」|マクアケ – クラウドファンディング
25度にも対応しているのですが、その場合タブレットを逆にしないといけないのであまり使っていません。
オプションのApple Pencilホルダーは充電はしづらいけど、スタンドに張り付くのは便利

MOFT Xと同じ素材のApple Pencil用のホルダー。

内側にはスエード調の素材が使われているから、ペンシルに傷がつきにくい。

Apple Pencilの第二世代を収納したところ。

MOFT Xにピタリとくっつくから、第1世代を使っている方にはとても便利ではないかな?と思います。

このホルダーに入れたまま、第2世代を充電できるようなのですが…、安定しないので個人的にはおすすめできない。

このようにピタっとくっつければ、確かに充電はできます!でもペンシル単体をくっつけているときより不安定なので、充電できているかが不安。
このままだとケースなどにも収納しづらいですしね。

わたしの使い方が下手すぎるのかもしれませんが、充電をそのままするには向かないなぁと思いました。
でもピタっとMOFT Xにくっつくのはとても便利でしたよ。
使っているところは動画でもご覧ください。スマホも少し出てきます
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スマホ用MOFT Xはカード入れがあります

これがMOFT Xのスマートフォン用のスタンド。
本体背面のガラス部分にそのまま貼り付ける場合は、ガラス用のフィルムが付属しているのでそちらを貼ってから貼り付けましょう。粘着力が増します。
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スマホ用 |
本体サイズ |
64×105×4.7mm |
本体重量 |
29g |
調整可能角度 |
縦60度、横40度 |
対応サイズは4.7インチとMakuakeページに記載がありましたが、5.8インチのiPhone Xでも取付可能!iPhone11でも問題なく取付可能です。
クレジットカードをスマホの背面に置いて、横1cm、縦2cm以上の空きスペースがあれば「MOFT X」の取り付け可能!


最初に持った感じは少し厚くなったなぁと感じました。あと角のステッチが手の平に当たるので違和感があったり。
でも数日で慣れました。

折り目にそって折り曲げてマグネットでくっつきます。実は内部にはカード入れがあります!

ただのカード入れではなくて、スキミング防止用のカード入れ。交通系のカードを入れておいてもいいですね。
クレジットカードと同じ厚さのカードを3枚入れてみるとギリギリ入りました。

カード入れ部分はスエード調の素材ではなく、ファブリック素材。カードの滑りがいいので、出し入れも楽!

縦に立てるとこんな感じ。このまま横にも立てられるので、とても便利!
これはiPhone Xなのですが、縦だとFace IDもこのまま認証できちゃいます。

横から見るとこんな感じ。指を通して使うこともできますよ!
磁石シートにくっつけて、車載ホルダーなどとしても使える!

ブラックの磁石シートが付属していました。

磁石シートはMOFT Xに強くくっつくので、磁石シートを車に取り付けて車載ホルダーとしても使うことができます。
もちろん磁石シートはテープでくっつくので、どこにでも貼り付け可能!スマホをくっつけたい場所に貼りましょう。

マグネットのバーにも貼り付けることができました!
最近はHIGHLOOPストラップをスマホケースに貼り付けていましたが、スタンドとして使いたい場合はMOFT Xを取り付けたケースに取り替えようと思いました。
用途によってケースを使い分けるのもいいですよね。
はじめはタブレット用のMOFT Xにだけ興味があったのですが、スマホ用のMOFT Xも使ってみると便利!
スマホバージョンが一般発売開始!タブレットは1月下旬。
MOFTシリーズについてまとめました。
