【レビュー】ミドリ ダンボールカッターが刃交換式でさらに使いやすく!ベージュと黒を愛用中

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【レビュー】ミドリ ダンボールカッターが刃交換式でさらに使いやすく!ベージュと黒を愛用中

2018年の今頃に購入した「ミドリ ダンボールカッター」を今でも使っています。ダンボールを開けるときに便利だし、見た目がかわいい!

切れにくくなった!ということはないけれど、刃を交換できないのは不便だな…と思っていました。

2020年10月頃に新しくなったダンボールカッターは、刃の交換が可能になったのでさっそく購入しました!(3年使っても刃は問題ないですが…もう1つ欲しかったので)

今回のセラミックの刃は反転してセットするだけで、新しい刃として使えるのもいいところ。

前のモデルを購入した方は、なぜはじめからこのデザインじゃなかったの!!と思ってしまうと思います。(わたしも思った)

  • ハサミよりも中のモノが傷つきにくい
  • 丸い形がかわいい
  • マグネット内蔵でくっつけられる
  • 重ねた紙の1枚だけを切ることもできる

など見た目だけじゃなく、便利な部分もあります。

わたしはカッターを使うことが苦手(怖い)ので、このダンボールカッターがお気に入りです!黒の他にグリーンと新色のべージュもあり。

わたし
MDノートなどミドリ(デザインフィル)のアイテムはかわいいデザインが多いですね。
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動画解説:新しいダンボールカッターについて

ダンボールを開けるためのダンボールカッターがかわいい【ミドリ・デザインフィル】

フチに凹凸があり開閉も楽になったダンボールカッター

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)のパッケージ

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)のパッケージの裏
パッケージは以前のものと色が違うだけ。新しい方はこのパッケージなので、間違えないようにお気をつけください。

古いデザインは表のブラウン部分が白なので、見分けやすいと思います。

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)本体
丸い形状は以前と同じです。素材がABS+グラスファイバーになったので、以前より耐久性は増したようです。

以前はプロポリピレン+グラスファイバーでしたが、そんなに違うのかな?(あまりわからない)

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)と旧デザインの比較2
左の以前のものは表面にシボのような凹凸がありましたが、新しい方はマットな質感に。傷は目立ちやすくなったかも。

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)本体側面
以前のものは側面がつるつるでしたが、新しい方は凹凸があるのですべりにくくなりました。

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)と旧デザインの側面比較
形状も以前より丸みをおびているので、手にフィットしやすくなりましたよ!(はじめからこのデザインで発売してほしかった…)

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)手のひらに乗せたサイズ感
手のひらに乗せるとこんな感じ。サイズがわかりやすいと思います。

サイズ
直径 約5cm
厚み 約1.2cm

開閉がしやすくなり使い勝手がよくなった!

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)旧モデルとの比較3
開いたときの形状は前のものとほとんど変わらないけれど、本当に開閉がしやすくなりました。

ミドリ ダンボールカッターの旧モデルは開閉しづらい
以前は力を入れてスライドしてました。(ぐいっと力を入れて開くタイプ)

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)は簡単に開閉できる
新しい方はバネが入ったのか、少し開くだけでカチっと音がして軽い力で開くことができます。

刃の交換は簡単!

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)は刃の交換が可能
セラミック刃の周りにネジがあるので、そこを外すと分解可能に!

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)のビスをはずす

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)の刃の周りを外したところ
刃の周りのパーツを外すとこんな感じ。

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)の刃はセラミック素材
セラミックの刃はこのような四角い形でした。

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)の刃を裏替えせれば切れ味が戻る
刃の部分を表から裏へひっくり返せば、新しい刃として使用できます!使用頻度によりますが、数年は替刃なしで使えると思います!

替刃は600円ほどとなかなかなお値段でした。でも本体をずっと使えるのはうれしい!

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)は刃の近くを抑えながら閉めましょう
刃を固定するときは刃の周りを強く押さえる方がいいですよ!

押さえないとかなり隙間が空いてしまいます。お気をつけて。

重ねたコピー用紙を1枚だけ切ることができる

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)は紙が1枚だけ切れる
重ねたコピー用紙の1枚だけカットできるダンボールカッター!!

わたしは違う紙で試してみました。

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)の刃の周りにはネジがある

刃の方に力を入れず、本体の水平な部分を紙に当てると上手く切れます!

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)で紙を切ったところ
形状的に定規が使えないので、まっすぐ切るのはなかなか難しい!

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)で紙を切ったときの下の紙には少し傷がある
本の1ページを切り取ったのですが、下の紙には少し傷がついた程度でした!1枚切れるのは便利だけど、わたしには少し難しかったりも。

普段のダンボールの開閉に便利!

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)でダンボールを開けているところ
ネットでなにかを注文することが多いので、ダンボールカッターは大活躍!

ハサミよりも刃が短いので、中のものを傷つけることも少なくなりました。(一般的なカッターは怖くてあまり使えない…)

セラミックの刃は手が切れにくいので、息子も使うことが多いです。

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)はネオジムマグネット内蔵
ネオジムマグネットが内蔵されているので、金属部分にくっつけて置くことができます!

収納しちゃうとどこに片付けたっけ?と探すことが多いので、どこかにくっつけて出して置けるのはわたしにはありがたいです。

ミドリ ダンボールカッター ニューモデル 35409006(ブラック)を開いたところ
価格は1000円ほどとなかなかなお値段なのですが、丸くてかわいいのでお気に入り!

刃が交換できないのに、1000円はちょっと…。と前のダンボールカッターの購入を控えていた方にもオススメです!

ダンボールカッター新色のベージュもかわいい

ミドリ ダンボールカッターの新色 ベージュ

かっこいいカーキグリーンもありますよ。

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わたし
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