【レビュー】 Ui Mug(ウィマグ)はUSB充電パッドでちょうどいい温度に保温してくれるフタ付きマグカップ【PR】

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【レビュー】 Ui Mug(ウィマグ)はUSB充電パッドでちょうどいい温度に保温してくれるフタ付きマグカップ【PR】

保温のできるマグカップはAppleストアでも販売されている「Ember」などがありますよね!

Emberはアプリでいろいろな機能が使えて便利だけど、もっとシンプルで保温できるマグカップをお探しの方がいらっしゃると思います。

シンプルデザインが好きな方にオススメなのが、「OHOM Ui Mug(ウィマグ)」。

Ui Mug(ウィマグ)は、付属しているフラットなQi充電パッドでちょうどいい温度に保温(55℃ほど)ができちゃうんです。※専用のマグカップのみ

セラミック素材のマグカップは丸みを帯びていて、質感がいい!フタも付属していて「いいな」と思いました。

使ってみてよかったところは、

  • 丸みを帯びた形がかわいい
  • 食洗機でマグが洗える
  • 90分経ったら自動でオフしてくれる
  • 充電パッドはQi充電器としてスマホなどに使える

というところ。

マグカップの底部分には金属粒子が含まれているので、 電子レンジは使えません!

保温できるタンブラーやマグボトルも便利だけど、やっぱりマグカップの方が飲みやすいと気づいちゃいました。

保温温度はどれくらいなのかも調べたので、気になる方はぜひ下の方までレビューを見てもらえるとうれしいです。

Ui Mugの日本正規代理店THT Japan様より商品提供していただきました。
わたし
フラっと通りかかった大阪のお店で気になっていた商品がずらっと並んでいて。ワクワクしながら見ているとお店にいらっしゃったTHT Japanの社長さんがいろいろと教えてくださりました。そんな縁で商品提供していただことに。こんなことあるんですね!
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Ui Mugはパッケージデザインがいいのでギフトにもピッタリ

OHOM UiMug(ウィマグ)のパッケージデザイン
2014年にアメリカで発足したOHOM Designが提供するUi Mug。パッケージデザインがとても好みです!

OHOM UiMug(ウィマグ)内側に箱があるタイプ
スライドして外側のカバーを取ると中に箱が。温度計のようなラインがアクセントになっています。

OHOM UiMug(ウィマグ)の箱の中身
箱を開けると充電パッドや専用のセラミックマグなどが入っていました。

OHOM Ui Mug(ウィマグ)に付属しているもの一覧

OHOM UiMug(ウィマグ)の付属品一覧
他にカラーが4色あるのですが、わたしが頂いたのはホワイト。

  • 専用セラミックマグカップ
  • 専用セラミックマグカップのフタ
  • USBケーブル
  • USB電源プラグ(PSE認証取得)
  • 充電パッド(Qi)

充電パッドはマグカップの色とリンクしています!そういうこだわりいいですよね。

OHOM UiMug(ウィマグ)に付属のUSB-A to USB-Cケーブル
USB-A to USB-Cの充電ケーブルが付属しています。パープルのパーツってめずらしくないですか。かわいい!

OHOM UiMug(ウィマグ)に付属のUSB電源プラグ
USB電源プラグは自宅にあるいつも使うものを使いたくなりましたが、Ui Mug(ウィマグ)は付属の電源プラグを使用しています。

保温するものなので、付属品を使うのが安心です!

OHOM UiMug(ウィマグ)のUSB電源プラグ
エレコムのコンセントタップにUSB電源プラグをつけたところ。

USB電源プラグは高さ5cmほどと少し大きめですが、PSE認証を取得しています!

マグカップとフタはセラミック素材で質感がとてもいい

OHOM UiMug(ウィマグ)のセラミックマグにフタをしたところ
勝手なわたしの思い込みで、こういう保温できるタイプのマグカップは質感があまりよくないのかな?と思っていました。

ウィマグはツヤがありすぎない、なめらかなファインセラミック(強化セラミック)が使用されています。金属と違って口当たりもいい!

OHOM UiMug(ウィマグ)のセラミックマグに付属しているフタ
外側が少し反ったような形のフタも付属しています。マグ本体と質感が同じ!

OHOM UiMug(ウィマグ)のセラミックマグに付属しているフタの裏側
内側はこのような感じ。しっかりフタができるので、マグカップのみでも保温能力は高めです。

マグカップの容量は355mlなので、たっぷり入りますよ!

わたし
割らないように気をつけなくては!マグカップのみの販売も検討中とのことでした。

USB-C 充電パッドはガラスを使用!スマホなども充電できます

OHOM UiMug(ウィマグ)に欠かせないQi充電パッド
強化ガラスが使われた充電パッド。フチの部分はよくあるアルミ素材です。

OHOM UiMug(ウィマグ)Qi充電パッドのポート部分
USB-Cポートをつなげて使用します。

OHOM UiMug(ウィマグ)Qi充電パッドのLED
こちらはLED。保温中にゆっくり点滅してくれます。

OHOM UiMug(ウィマグ)Qi充電パッドの表面はガラス素材
このような高級感のあるガラス。水滴が落ちてしまったときにも拭きやすいからいいですよね!

OHOM UiMug(ウィマグ)Qi充電パッドの裏側は滑り止め付き
裏側には滑り止めがありました!滑り止めがないとアルミだと滑っちゃいますよね。滑り止め大切。

OHOM UiMug(ウィマグ)の充電パッドでイヤホンを充電したところ

OHOM UiMug(ウィマグ)の充電パッドでiPhoneを充電したところ
Qiワイヤレス充電対応のイヤホンやスマホも充電できちゃうからとても便利!!(マグを保温したあとは、30秒ほど経って使うのがオススメ)

わかりやすいショート動画もあるので、ぜひご覧ください!

マグカップは食洗機で洗えてフォルムもいい

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグのロゴ
マグカップの形がとてもよくないですか?丸みを帯びた形が個人的に好きなので特に思う。

OHOMのロゴもシンプルで好き。

食品衛生法・食品、添加物等の規格基準も日本で試験し「適合」しています。

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグを持ったところ
マグカップの持ち手は少し大きめ。何本指を入れたらいいのか迷う!笑

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグの底面
底の部分はこんな感じ。接する金属などが出ていないので、すっきりしていますよね!

このマグカップは食洗機で洗えるのがとてもいいと思う。(電子レンジはダメですよー)

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグの厚み
厚みは、厚すぎず薄すぎずちょうどいいくらいだと思いました。(底近くはもう少し厚いと思います)

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグのフタには水滴がたくさんつきます
55℃辺りで保温するので、フタに水滴がつきます。ゆっくりフタを外さないと水滴が垂れちゃうので、そこは気をつけましょう。

フタをしたまま充電パッドから外すのがおすすめです!

マグカップ全体を温めるタイプでいい温度を保つ

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグを充電パッドにフタをした置いたところ
ウィマグはマグカップ全体を温めてくれるタイプ。充電中はマグカップも充電パッドも熱くなります。(手でギリギリ触れる程度の温度)

OHOM UiMug(ウィマグ)の充電パッドは保温中に赤くゆっくり点滅する
充電中は赤のLEDはゆっくり点滅します。1秒ほどかけてゆっくり光る感じなので、チカチカはしません。

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグは上の方まで温まっていました
充電パッドから取り出すとマグカップの上の方まで温まっています。口をつけても「熱い!」とは思わないちょうどいい温度です。(人によるかもしれない)

90分経過すると自動でオフになるので、保温しすぎることはありません!

保温中のプレートの熱さは問題なし

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグを充電パッドはら離したところ
充電パッドからマグカップを外す前は充電パッドは熱くなっています。(手で触れられる程度)

OHOM UiMug(ウィマグ)の充電パッドは30秒ほどで温度が下がる
少し経ってから触ると、少し温かいなと思う程度の温度まで下がります。

保温したあとにスマホなどを充電したい場合は、30秒ほど待つのがオススメなようです!

マグカップを外すと充電パッドの温度がすぐ下がるので、安心してください。

1時間保温したときの温度変化をまとめてみた

温かいお湯を1時間保温

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグにお湯を入れてみる
いつも2階でパソコン作業をしているので、白湯をKlean Kanteenの0.7L水筒に入れています(1階まで取りに行くの面倒)

電気ケトルでお水を沸かして、少し時間が経った温度のお湯を水筒に入れています。(コーヒーなど飲めないので白湯ですみません…笑)

でもマグカップに入れちゃうとすぐ冷めるので困っていました。

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグにお湯を8分目ほど入れました
7割ほどお湯をいれて保温してみました。

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグに入れたお湯は77.7℃
ウィマグのマグカップに入れた温かいお湯は78℃ほど。

OHOM UiMug(ウィマグ)を保温した1時間後は68℃
一時間ほどウィマグで保温すると68℃。55℃前後で保温してくれるウィマグですが、温かいお湯だとこんなに高い温度で保温してくれました。びっくり!!

ぬるくなったお湯を1時間保温

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグに51℃のお湯を入れた状態
少し冷めたお湯 51℃

OHOM UiMug(ウィマグ)を1時間保温すると温度があがり62.9℃に
保温すると62℃に。保温というよりも少し加熱してくれている!

冷えてきたお湯を1時間保温

OHOM UiMug(ウィマグ)マグに24.7℃のお湯を入れてみた
かなり冷えたお湯 24℃

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグを保温すると53.1℃と温度が上がった
ウィマグで保温すると53℃

少しなら加熱もしてくれるとわかっちゃいました!とてもいい。

ウィマグの保温結果

保温前の温度 保温後の温度
78℃ 68℃
51℃ 62℃
24℃ 53℃

50℃から60℃辺りで保温してくれることがわかりました!ちょうどいい温度ですよね。

見た目がいい保温マグカップはウィマグだと思います

OHOM UiMug(ウィマグ)のマグを持ったところ

わたしが頂いたのはホワイトですが、他にブラック・ネイビー・オリーブ(薄いグリーン)・ピンクがあるのでお気に入りの色が見つかると思います。

どの色のマグカップでも内側が白!茶渋などが付いたときに気づきやすいからいいですよね。

いつも適温で飲み物が飲みたい!という方に、「Ui Mug(ウィマグ)」がオススメ!

THT Japanの公式オンラインショップ「Dawaina」はもちろん、セレクトショップやMoMAでも購入可能です。

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わたし
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