無印良品で鉄フライパン26cmを買いました!油ならしの方法もご紹介します

無印良品週間中だと「気になっていたけどどうしようかなー。」って思っていたものも買ってしまいますよね。
無印のネットストアで買い物は済ませていたのですが、実物を見ないと安心して買えないものがあったので見てきました。
それは以前の記事でもご紹介していた「鉄のフライパン」。
重さと薄さがどんな感じなのが気になっていたのですが、店舗で見ても問題なかったので購入しちゃいました。
鉄のフライパンは、「最初の油ならしがめんどくさい!」と思われる方も多いと思うのでその画像も載せていきますね!!
ハンドルの形状が少し変わり、新製品として発売されました
まずは開封していきます
こんなかわいい箱に入っているんです。
素材や対応の加熱方法も記載されています
対応機器のアップです。IHも対応しているのはうれしいですね。もちろんオーブンもOK
開けるとビニールに入った、フライパンが現れました
グレーに近いブラックカラー。マットな質感です。これが油ならしすると……
この色と質感を覚えておいてくださいね
キッチンに移動して、油ならしを開始します!!!
油ならしをはじめるよっ
まずは、説明書に記載してある、油ならしについての説明の画像を貼っておきますね。
なぜ油ならしをするの?
フライパンに油がなじむと、こげつきにくくサビにくくなります。
これはフライパンの表面に小さな穴がたくさんあいていて、この穴に油が入り込むことでフライパンの表面に薄い油の膜がつくられるからです。
中火以下でじっくりと油を熱し、全体を均等に加熱させることが目的です。ー無印良品より
油ならしは、初回だけでOKですが、二回目以降は、「油返し」が必要になります。こちらのも説明書の画像を貼っておきますね。
難しそうに書いていますが、
2. 油をフライパンになじませる
3. 油が熱くなって、煙が出てきたら火を止めて油をオイルポットに
ただこれだけなんです!
(めんどくさいですかね??慣れているのでなんとも思わなくなってきました)
油が馴染んで、食材がこびりつかないようになってきたら油返しをしなくても大丈夫ですよ。
長くなりましたが、油ならしをしていきましょう!!
2〜3分熱して、一旦火を止める
少し表面の色が変わってきたのがわかりますか?中火以下なのにわたし強火にしていたとこの記事を書きながら思い出しました笑
それから、手で触れられる温度まで冷ましましょう!!(わたしコレ忘れました笑)
0.5から1カップ程度の油をまわし入れ、弱火で5分
見てわかるかと思いますが、油が少ない!もっといれましょう。(説明書読んでいない笑)
もっと油を入れて、弱火で5分ほど加熱します。
加熱し終わったら、余分な油をオイルポットへ
キッチンペーパーで内側をまんべんなく拭きましょう
キッチンペーパーで少し拭いてみました。色が薄いところは油がなじんでいません
ふきふき。
キッチンペーパーが黒くなりました。これは鉄分らしい
油ならし、おしまい
こんな感じで油ならしが終了しました。わたしは基本的に雑なので、説明書通りにいつもやりません!!
でも今使っている他のフライパンたちもどうにかなっているので、多少適当でも大丈夫かな笑(おすすめはしません)
ちなみに、フライパンの裏側は薄い色のまんまで気持ち悪かったので裏側も油で拭いてみました。
ハンドルの形状が少し変わり、新製品として発売されました
最後に
鉄のフライパンは長く使えるので、個人的にオススメです。貧血の人は鉄のフライパンがいいと言われていますが、わたしは特に変わりなく貧血気味です笑
持ち手の部分が鉄丸出しなので、使うときはお気をつけくださいね。(わたしは早速、熱っ!となりました笑)