ART WORK STUDIOのGRIDはアルミ素材で塗装も高級感があります

シンプルな箱に入って届きました!中に入っているモノと箱のデザインの雰囲気が統一されているの大切。

今回購入したのは、ライティングレールに取り付けられるダクトタイプです。シーリングタイプも販売されていますので、お気をつけ下さい。

まるでキャンドルのようなシンプルなデザイン。パッと見た感じは真っ白なんですけど、よーく見ると中のLEDが透けています。
LEDは一体型のタイプなので交換はできません!

直径が7.5cmで高さが8cmで手の平に乗ってしまうサイズ。こんなに小さいのに100W相当(電球色で712lm)なのでかなり明るいんですよ。

外側はアルミ素材ですが、ライト部分やその周りは樹脂が使用されています。本体カラーと統一されているから、素材の違いが分かりづらいですね。

写真ではわかりづらいですが、アルミ部分は少しザラっとした塗装です。
ここまでシンプルすぎるデザインはなかなか珍しい!好き。
明るさは電球100W相当で明るめ

電球100W相当と言われても分かりづらいし、712lmと言われても分かりづらいですよね。
一般的には、「部屋の畳数×400lm」と言われています。

わたしが仕事をしている部屋は吹き抜けのある部屋でL字型という特殊な形状なのですが、吹き抜けを入れて6畳だから4畳くらいの広さだと思います。
元々天井に取り付けているダウンライトも2つあるから、レールに取り付けるGIRDダウンライトは1つで充分でした。
取り付け部分のデザインもシンプルで簡単取り付け

取り付ける部分の形状はこんな感じ。ゴチャゴチャしていなくて、わかりやすいシンプルさ。

中国製ですが、塗装もしっかりしているし不満な点はありません!1年保証があります。
メーカーはアートワークスタジオ。デザイン性の高いライトがたくさんあるのでお気に入りが見つかるはず。

取り付けはかなり簡単で、このボタンがある部分を正面にしてレールに差し込みます。
そして右側にこのボタンがくるように回すと「カチッ」と音がして取り付け完了!
後から出てくる動画に取り付けているところ動画があるので、ぜひ見てくださいね。



取り付けるとこんな感じ。レールがアイボリーっぽいカラーなので真っ白で浮いているように見えてしまうかもですが、空間には馴染んでいい感じだと思っています。
光の色の変更はスイッチを切り替えるだけ

このライトのいいところは、光の色が簡単に変更できてしまうところ。
5000K(ケルビン)の昼白色はめちゃくちゃ明るくて、3000Kの電球色は少し白っぽいかな…って感じの色です。
普段電球色を使っていますが、真剣に作業をするときは昼白色を使います!笑

Cool↔Warmをスイッチを切り替えるだけで簡単に切り替えができます。
我が家のレールは天井から出っ張ったタイプなので、取り付けた後でも光の色の切り替えはできました。
レールの形状によっては指が入らないと思うので、その場合は取り外して切り替えてくださいね。

ちょっと分かりづらいんですけど、2つ取り付けてカラーを変えてみました。電球色は肉眼だともう少し白っぽいかなと感じますね。
以前のIKEAのペンダントライトFADOのときの部屋

今見たら存在感がありすぎて邪魔ですね!でもかわいいから気に入っていたんです。

一番気になっていたのは、付け根のカバーがきっちりはまらないところ。1年以上経ってもキレイにはまらなかったので、嫌になりました…笑
寝室では今もFADOの大きいサイズを使っています。
GRIDに変更するとすっきりしました

すっきりしすぎてたのではないかな?と思うくらいすっきりしました。(部屋も以前より片付いている。笑)
夜にこの部屋に来ることがあまりないので、今は1つだけ取り付けています!もう少し明るさが欲しかったらもう1つ取り付けるつもりです。
簡単に取り付けも取り外しもできるし、サイズも小さいから保管場所に困りません。
取り付けや光の色の切り替えを動画にしました
タケナカナミ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
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今回紹介したのはダクトレールに取り付けるタイプのGRIDでしたが、一般的なシーリング用もあります。
【引っ掛けシーリング専用】が一般的なライトを取り付けるタイプ。【ライティングレールやダクトレール専用】がレールに取り付けるタイプなのでお気をつけて。
シンプルなダウンライトをシーリングやダクトレールに取り付けたいと思っている方にピッタリなライトなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
次に読むならBALMUDA The Lightの記事

息子が使っているBALMUDA The Lightです。わたしも色違いが欲しい…笑