3分ほどの動画解説:AUKEY PowerStudioについて
【部屋にもなじむレトロデザイン】3.6kgの軽量ポータブル電源 AUKEY Power Studio
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アメリカンレトロなラジオのようなおしゃれな外観が魅力

レトロなラジオ??と思ってしまうようなアメリカンレトロな丸いフォルムが魅力!
ツヤツヤの素材なので、細かい傷などは目立ってしまいます。それはしょうがない。

サイドに排熱用のスリット(穴)があるのですが、そこもレトロなデザインで素敵!
ずーっと見ているとロボットにも見えてきて、親しみやすいデザインだなと思いました。

背面はスピーカーのようでもあるし、ギターアンプのようなデザインにも見えますね。
背面はデザインがなくても困らないけれど、見えないところもしっかりデザインしているのがいいな…と思いました!
裏側を見えるようにしておくと、ポータブル電源には見えないですよね。部屋になじむデザインだと思います。

そこ部分にはラバーのような脚があるので滑り止めにもなります!
傷つきやすい場所に置くこともあると思うので、脚があると底面を傷から守れますね。

持ち手はラバーのように見えると思いますが、なんと牛革!厚みがあってしっかりしています。

裏側はレザーらしいバックスキンのザラザラ感があります。そのザラつきが滑りにくくていいなと思いました!(経年でどうなるのか少し心配…)

レザーの持ち手の付け根部分は金属素材でしっかり固定されています。
本体はベースがプラスチックのような素材なので、金属がアクセントになっていますね。

斜めからみるとこのようなデザイン。
レトロな見た目なのにポートが多数あって、LEDライトもあり!やっぱりロボットっぽい。

本体の底部分には排熱用(おそらく)のスリット穴があるのですが。楕円形に囲まれているからレトロ。
排熱する部分は目立ってしまうので、本体とテイストが合っていて違和感がないのがいいですね!
カラーはレトロブルーとクラシックグレーの2種類

わたしが使っているのはレトロブルーですが、他にクラシックグレーというカラーもあります。
金属部分やポート周りの装飾が、グレーだと “ゴールド系” でブルーだと “シルバー系” 。
雰囲気が違うのでお好みのカラーをどうぞ。
AUKEY PowerStudioの大きさやスペックについて

わたしが持つとこれくらいの大きさ。ちょっと斜めになっているけれど…笑

10歳の息子が持つとこんな感じ!「片手で持てるけど、ずっと持っていたら重たいな」と言っていました。

A4サイズに余裕で収まる大きさです!これだとわかりやすいですかね?
詳細 |
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サイズ |
高さ15.6cm×幅26.2×16cm |
本体重量 |
3.6kg |
容量 |
297Wh(82500mAhほど) |
製造国 |
中国 |
※容量がわかりづらいと思うのですが、iPhone11 Proが23回充電できちゃいます。
詳細はMakuakeの商品ページをご覧ください。
最大9台同時に充電できる豊富なポートが魅力!


ポート周りは、黒ベースのマットな素材です!フチがシルバーカラーでアクセントに。

左上は液晶画面。
AUKEY PowerStudioの状態がひと目で把握できちゃいます。(かなり使った後で残り残量が16%のとき)

高温や低温の警告が出たり、冷却ファンを使っているときも表示されるようです。(まだ見たことがないマーク)
INPUTとOUTPUTが大きく表示されるので気に入っています。

左側は車用のシガーソケットが挿せる部分。シガーソケットをUSB-AやUSB-Cに変換できるアイテムも販売されているので、USBポートとしても使えますね。ちなみにシガーソケットからの本体の充電も可能!
その横にはボタンとDC出力ポート。このポートを使うものってなにか合ったかな?思いつかない。
詳細 |
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車用出力ポート(シガーソケット) |
最大120W 12V/8A |
DC出力ポート |
12V/8A |

やっぱり一番使うと言ったらUSBポートですよね。
右上はPD3.0対応のUSB-Cポート(100W)。入力も出力も可能です。
USB-Aは4口あるので、たくさんのものが充電できちゃいます。右側は急速充電対応。
詳細 |
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USB-C |
100W PD3.0 |
USB-A(急速充電) |
18W QC3.0 |
USB-A |
12W |

ACポート(コンセント)があるとやっぱり便利ですよね!2口あって、下の方は海外の3口のプラグも挿し込むことができます。(のちほど使っている画像が出てきます)

ACポートの上には2×2cmほどのLEDライト(1W)。

温かみのある黄色い光です。青白い光と比べると暗く感じますが、十分明るいですよ。
点灯・SOS点滅・注意喚起点滅などボタンを押すと切り替えられます。
点灯だけでも問題ないのですが、もしものときに使える点滅はあると便利ですね!!
AUKEY PowerStudio本体の充電(入電)について

AC充電ケーブルが6時間ほどで、シガーソケットケーブルは7時間ほどでフル充電できます。
AC充電ケーブルは、後ほど出てくる別売りのAUKEY 100W GaN充電器とUSB-Cケーブルと併用するともっと早く充電できます。

ケーブル類をまとめて収納できるガジェットポーチが付属しているのも親切ですね!
AC充電ケーブルのみで充電しているところ

DC INポートで充電しているところ。アダプターが大きめです。

AC充電ケーブルだとINPUTが60Wでした。
別売りの100W GaN充電器とUSB-Cケーブルで最速2.5時間で充電できる

こちらは別売りのAUKEY 100W GaN充電器(白もあり)とUSB-Cケーブル。

AC充電ケーブルと100Wの充電器×USB-Cの組み合わせで使っています。

ケーブルはごちゃつきますが、ダブルで充電できるので早く充電が可能に!

最大160Wで本体を充電できるので、思ったより早くフル充電が可能でした。
わたしが充電したある日は、
時間 |
バッテリー量 |
9:10 |
20% |
9:30 |
38% |
10:40 |
66% |
11:40 |
96% |
でした。
15%ほどから充電を開始して、2時間半ほどでほぼフル充電できましたよ。
2時間半くらいだと使いやすいと思いませんか?
- フル充電後1年放置しても70%をキープ
- 本体を充電しながら、他の機器を充電可能(パススルー充電)

別売りの充電器やケーブルや付属品のケーブルを並べたところ。
本体の充電はこのケーブル類があれば可能です!

パンパンですが、別売りの充電器やケーブルなどもガジェットポーチに収納することができました。
パソコンなどをAUKEY PowerStudioで充電してみました

息子がときどき使っているゲーミングパソコンも問題なく充電できました!これは壁のコンセントで充電したほうがいいと思うけど…笑


海外の3口プラグを2口に変換するアダプターをそのまま使っていましたが、どうやら3口はそのまま使えるみたい。(アースプラグが長すぎるものは不可)

下の方のAC(コンセント)ポートだと3口でも使えるので便利ですね!

コンセント穴の間隔が狭いので、大きめのUSBアダプターを使うとふさがってしまいます!

リビングでニンテンドースイッチやカメラ本体やiPad miniやカメラのバッテリーを充電していているところ。
家の中のコンセントが届きそうで届かない場所でこのAUKEY PowerStudioを使うのもいいのではないかな?と思いました。
ベランダなどにコンセントがない場合、ポータブル電源を使うのもオススメ!
長いコードのあるコンセントタップを使うよりもすっきり使える気がする!わたしは床のコードによくつまずくので…笑

MacBookAirやiPadやカメラのバッテリーを充電しているところ。
わたしは屋外でパソコンを使うことはあまりないのですが、車で出かけたときにコンセントでカメラの予備のバッテリーを充電したいときに便利!(富士フイルムのカメラバッテリーはコンセントで充電するタイプ)
車にUSBポートはあるけど家族で使うと足りないな…と思っている方は、ポータブル電源を車に置いておくと便利かも。後席にUSBポートがない車もあると思うので。
今年はまだ行けていないけれど、魚釣りに行くときにあると便利!(息子が魚釣りに飽きたらスマホでテザリングしながらゲームをしたりするので…笑)
重すぎなくてちょうどいいサイズ感が魅力
キャンプを頻繁にする方には、もっと容量があって傷ついても気にならない素材の方がいいと思うのですが、
- もしものときに置いておきたい
- ベランダなどで使ってみたい
- 重すぎないポータブル電源が欲しかった
という方にはちょうどいいポータブル電源だと思います。
小学生の息子も「これなに?」「充電できるん?いいやん」と言っていて、我が家では人気です!
グレーかブルーが迷うと思うのですが、わたしはアクセントカラーがシルバーなブルーが気に入りました。(はじめはグレーがいいと思っていた)
10月28日まで一般販売価格よりもお手頃価格で手に入るので、気になる方はぜひご覧ください。さまざまなシーンで使えますよ。
Makuakeでの価格は31,442円です。
旅行用にぴったりなUSBつきコンセントも便利
