ARTISAN&ARTIST グラデーションシルクコードカメラストラップは見た目も使い勝手もいいのでおすすめ 【レビュー】
一昨年からARTISAN&ARTISTのシルク組紐ストラップの丸紐を使っていました!
赤を使っていたので「今使っているライカM10-Pに合わないなぁ…」と思い買い替えました。
レザーなどカメラのストラップはいろいろ種類がありますが、柔らかめの素材が好きなのでまたシルク素材のストラップに。(実は着物とか和のモノが好きなんです!)
長時間カメラを斜めがけして出かけると肩こりがひどくなっていたので、丸紐ではなく平らなデザインにしました。丸紐のYosemiteストラップも欲しかったんですけどね…。
シルクのカメラストラップの価格は…2万円ほどなので正直高い!買うか2週間ほど悩みました!笑
手元に届いてみると、「あぁこれは2万円やわ…」と思うくらいグラデーションがキレイ。公式の写真では良さが全然伝わらなくてもったいないですね…
2週間ほど使ってみてとても気に入ったので、レビューを書きます。
ARTISAN&ARTIST リング式ネックストラップ<シルクコードストラップ> ACAM-312N
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ボックスはいつも通りのARTISAN&ARTISTデザイン
特になにもない、他のストラップと同じボックスです!シルクではないロープのストラップでもこのデザインでした。
綾竹組という帯締めにも使われる組紐のストラップ
オフホワイトからブラックへのグラデーションが美しい!鎌倉時代から使われてきた綾竹組というシルクの組み方です。
オフホワイトはARTISAN&ARTISTのシルバー組紐ストラップのカラーに似ているので、同じカラーだと思います。
組糸の1本1本のカラーが違うのでグラデーションに見えるんですね。丸紐よりも織り目が細かいのでさらに手触りが良くなりました。
細かいので、なにかを引っ掛けると毛羽立ちが目立つような気もします…。
後ほどどれくらいの長さが説明しますが、全長が96cm ほど。身長158cmのわたしで、ギリギリ斜めがけできる程度の長さです。
幅は1.5cmなので、細すぎず太すぎないサイズですね。
手首に巻くとこんな感じ。丸紐よりも扱いやすくなりました。
組紐がフラットなのでリングガード周りもさらにフラットに
定番のリングガードにはイタリアンレザー(牛革)を使用。丸紐のときと比べてシボが目立つレザーです。フラットなので扱いやすくなりました。
カメラに取り付けるとストラップの角度によってはカメラにリングが当たってしまいますが、80%ほどはガードしてくれます。この画像は届いてすぐ取り付けたときなので、新品状態です。
丸紐とフラットなデザインを比較
丸紐のストラップは1年半ほど使った気がします。リングガードのレザーが反って、ステッチ部分に毛羽立ちがありますね。丸紐をレザーに固定するためにステッチは太め。ホワイトなので目立ちますね。
丸紐と比較すると、フラットなデザインの組紐の細かさが目立ちますね。きっと手間がかかっている。
丸紐はACAM-306Nという120cmほどのストラップを使っていました。8の字結びをして短くしています。
ARTISAN&ARTIST アルティザン&アーティスト 組紐ストラップ シルクストラップ (ロング) リングタイプ リングガード付 ブラック ACAM-306N-RED
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新しいストラップを取り付けると印象が違いますね。長時間カメラを斜めがけしているとき、肩こりがマシになったような気がします。
丸紐に慣れていたらが、画像を見るとまだ違和感があります!丸紐もとてもいいんですけどね…
幅が1.5cmなので、丸紐よりは肩に食い込みません!やっぱりグラデーションよいなぁ。
2週間ほど使っていると、リングガードのレザーが反ってきました。これはしょうがないですね。
2万円高い!とずっと思っていたのですが、グラデーションの美しさや手触りが最高です!!シルクの組紐の美しさを気軽に味わえるカメラストラップなので、お気に入りです。
これは実物を見ないと良さが伝わらないと思うので、できるだけわかりやすく画像を載せてみました。
シルクのカメラストラップが気になっていた方はぜひチェックしてくださいね!
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