スマホでおもちゃを操作できるMaBeeeは遊びをもっと楽しくしてくれる電池型IoT【PR】

突然ですが、IoT(Internet of Things)ってご存知ですか?一般的に「モノのインターネット」って言われていますよね。
- 観葉植物の水分量を調べて水やりをするタイミングを教えてくれるもの
- ドアや窓などを開閉したかを教えてくれるもの
- モノにつけていると、そのモノがどこにあるか教えてくれるもの
など便利なさまざまなアイテムが発売されていますよね。
今回ご紹介するのは、ノバルス株式会社さんからご提供いただいた電池型のIoT「MaBeee(マビー)」なんです。
MaBeee(マビー) スマホでおもちゃを動かせる電池型IoT
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IoTと聞くと難しいものだと思ってしまいますが、Mabeeeというスマホと接続する電池をご家庭にあるおもちゃに入れるだけで、スマホでおもちゃの操作ができちゃうというもの。
これならデジタルが苦手なお母さん方でも抵抗なく使えること間違いなし!!!(LINEが使えるなら使えると思います)
声やボタンや時間や傾きなどさまざまな操作でおもちゃの速度調整やスタートストップができるのは、とても楽しくて大人もはまりますよー。
スマホでおもちゃをコントロールできるMaBeeeが楽しい!大人もこどもも夢中になっちゃう!
最近は飽きて使わなくなってしまったプラレール




以前プラレールが大好きだった息子ですが、小学一年生になり「これはもっと小さい子が遊ぶものだ!」と思うようになったようです。(本当はYoutubeを見ることが好きなので、おもちゃで遊ぶのは後回しなだけな気もしますが笑)
誰かに譲ろうかなと譲り先を探していたら、ちょうどMaBeeeを提供していただけることになりました。タイミングが良すぎます!!
ちなみにプラレールはこんな社外品のコントローラーがあります。
社外品のコントローラーは大人には問題なく接続ができたのですが、息子一人で接続することは難しく、反応が少し遅めなため、おもしろくなくなったとか笑
スマホやタブレットのアプリが大好きな息子は、Mabeeeならきっと気に入ってくれるはず!と思い使い方を教えてみると見事にハマりました。(勉強もタブレットだとやる気になってくれます笑)
さっそくですが、使い方や遊び方などを紹介していきますね。
MaBeeeをおもちゃに取り付けてみます!
わかりやすく言うと、Mabeeというカバーに単四電池を入れると、スマホと接続できる単三電池が完成しちゃうというもの。
それを単三電池対応のおもちゃに入れて、コントロールできるんです。
これがMaBeeeの本体です。これが単三の大きさなので、この中に単四電池をいれます。
単四電池をいれました。プラスとマイナスを間違えないようにいれましょう!
単四電池をいれたMabeeeをおもちゃにいれちゃいます!
おもちゃに入れて、おもちゃのスイッチをオンにすると、MabeeeのLEDが赤く光ります!息子は「赤く光るのかっこいいなー!」と言っていました。
きっちりドライバーでプラレールのふたのネジを締めましょう!ちょっと変な締め方笑
そしておもちゃの電源を入れてください!
MaBeee専用アプリをダウンロードして接続しましょう
1.MaBeee専用アプリをダウンロード
2.左下に丸い数字ボタンがあるのでタップ
Mabeeeが1つも接続されていない状態なので「0」の表示。1つ接続されたら「1」と表示されますよ!
3. 接続できるMabeeが表示されますのでタップして接続
でんぱのつよさの下の数字の部分をタップすると接続されます。切断したい場合は、もう一度同じ部分をタップしましょう。(スマホのBluetoothもONにします)
でんぱのつよさの部分がグレーからブルーになると、Mabeeeとの接続が完了!!簡単だから息子も操作できました。
どんな操作ができるの?
1. かたむき
2. ふる
3. こえ
4. とけい
5. でんぱ
6. ればー
7. すいっち
この7種類の操作が可能です。言葉だけだとわかりにくいのでプラレールを使った動画も載せていきますね。
かたむき
文字の通り、傾きで速度などを変えるもの。
横向きにスマホやタブレットを持って、水平状態から傾向けていくと数字が大きくなっていきます。大きくなっていくほどスピードの早くなるんですよ!
ふる
文字の通り、振ると速度などを変えるもの。
すみません、わたしの笑い声が入ってしまいました笑
振る激しさによって、数字が大きくなっていきます。
ちびっこたちはものを振るとテンションが上がっていくので、スマホを落とさないようになにかストラップなどをつけてから使ってもらった方がいいかもしれません笑
こえ
文字の通り、声の大きさによって速度などを変えるもの。
短く「あ!」と言うとすぐ止まり、「あーーー!」と言い続けると長く進んでくれます。
ミニ四駆や電車のおもちゃなどはモーター音にも反応しますので、注意して下さい!
とけい
こちらは好みの秒数を設定するとその秒数後に電源がONになりスタートします。
例えばミニ四駆を5秒に設定していると、5秒後にスタートしてくれます。
複数のMabeeを持っていると、何台かのミニ四駆を一斉にスタートできるからお友達と集まって使うと楽しそう!!
でんぱ
Mabeeeとスマホやタブレットの距離が近くなるほど数字が大きくなり速度が早くなります。
これのうまい使い方がわかりません。どのように楽しむのだろう…ヘリコプターみたいなラジコンなら近づいてまた飛ぶみたいになるから楽しいかもしれません。
ればー
文字通りレバーで調整するものです。ONOFFだけではなくて、速度も変えられます。
すいっち
すいっちはスイッチ操作でONOFFができるもの。
複数個のMaBeeeをONOFFで自由自在に操作できるので電車遊びが楽しくなりそうですね。
実際に遊んでみます
今回は家にあったプラレールとレゴのパワーファンクションを搭載したピックアップトラックを操作したいと思います。あとは息子が作ったミニ四駆も。
(ミニ四駆は残念ながら自宅にコースはありませんので、フローリングを走らせようと思います…)
プラレール
ミニ四駆
見てもらうとどれだけ息子が楽しんでいるのかわかっていただけると思います!テンション高めです。
簡単に操作できる車のラジコンは男の子なら夢中になっちゃいますよね!スピードの早いミニ四駆を操作できるなんてうらやましい時代です。
レゴピックアップトラックパワーファンクション
LEDの光をコントロールをできる「ライト」というMaBeeeのアプリもあり、イルミネーションの点灯や点滅の間隔を調整できるのでこれも試してみようと思います。(このトラックのフロントにLEDがあります)
ただ点灯していただけのLEDが点滅するようになったので、息子はテンションが上がっていました。
アプリの操作もわかりやすく、使っているうちに理解できてきたようです。クリスマスのイルミネーションなどに使うと楽しそう!
パワーファンクションはレゴを動かすようにできるモーターの電源部で、セットにはモーターも付属しています。
今回は操作レバーが多すぎるピックアップトラックだったので、Mabeeeの便利さは感じられず。
もう一つのモーターをタイヤの近くに設置すると走り出すらしいので、Mabeeeが活用できそうな予感!あと一つレゴのモーターを買おうかなと思っています。
ちなみにピックアップトラップは息子のものではなく、夫が作ったものです笑
遊んでどうだった?
息子にどうだったか聞いてみます。




なぜか爆笑している息子。




とのことでした笑
たしかにミニ四駆がラジコン的に使えるのは楽しいですよね!これはMaBeeeがあるからこそできる遊びだと思います。
少し飽きてきたミニ四駆と要らなく感じていたプラレールがまた好きになってきたみたいなので、母も嬉しいです!
タイヤ替えても外で遊ぶのはは難しいような気がします…きっと壊して帰ってくるでしょう笑
最後に
単三電池が使用できるさまざまなものに使えるので、いろいろなアイデアが浮かんできそうなMaBeee。
我が家では一本だけでは足りないので、買い足そうと思っています!電車遊びをするなら複数本あったほうが楽しそうですよね。
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これからもさまざまな専用アプリが増えていくようなので、かなり楽しみです!(息子よりもわたしが笑)
公式サイトには歯磨きのアプリの動画がありました。息子が使っている電動歯ブラシと同じものなので、早くリリースしてくれるとうれしいです。
これからの可能性が無限大な電池型IoTのMaBeee。気になる方はぜひチェックして見てくださいねー。
お気に入りのおもちゃがコントロールできると、お子さまは絶対によろこんでくれるはずです!!
Youtubeにハマって、おもちゃで遊ぶのが後回しになっているお子さまもきっと大満足です!
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