コンセントガードは白と黒の2種類!木目柄の色も違います

このような形で販売されています。木目の柄はシートが圧着されているような感じ。


淡い色の木目がポイントなのですが、我が家にはあまり合わない!と取り付けていて気づきました。
気が向いたら、白い壁紙を後から貼るつもりです!

正面以外はすべて白い樹脂製です!少し紫がかった白なので壁からは浮いてしまう色…。
わたしはダイソーのコンセントガードを使ったことがないのでわからないのですが、素材的にはダイソーの方が丈夫というレビューがアマゾンにあったりしました。
確かに樹脂部分は薄めですが、硬すぎる素材よりも弾力性があって割れにくいのではないかな?と思っています。

サイドに切り込みがあって、底を押しながらフタを開けるタイプです。最初は開けづらいですが、使うごとに開けやすくなりました。

穴が開いているので、ここからネジ留めします。コンセントのデザインによって違うので、それは後ほど。

取り付け用のネジと粘着テープが付属しています!わたしはネジで取り付けました。

黒は木目が濃いめでかっこいい印象です!我が家では息子の部屋に取り付ける予定。

側面はマットな黒。白い壁に取り付けると目立ってしまいますが、あえて黒にしてもかっこいいと思います!

白と黒は全然雰囲気が違いますよね!インテリアのテイストによってお選び下さい。
取り付けは簡単!コンセントカバーを取り外してから付属ネジで取り付け

我が家のコンセントはパナソニック コスモシリーズワイド21にスクエアのプレート。実は家作りでこだわりまくった部分でもあります…。
スクエアではなくラウンドのプレートを取り付けているお家が多いと思います。お手頃価格で簡単に交換可能!スクエアはいいですよ。


まずは、取り付けるお部屋のブレーカーを落としましょう!危ないから念の為。
スクエアのカバーを取り外してから、中のネジが見えるようにします。


プレートの受け素材のネジを取り外します。

プレートの受け素材の上から付属のネジを使ってコンセントカバーと取り付けます。

取り付け後はこんな感じ。もともとあったスクエアのプレートを取り外して、その上からコンセントガードを取り付けました。
電気工事士の資格を持っている夫から、資格がない人がコンセントのネジを外すのはあかんと思う!と言われたのですが、カバーは大丈夫と書いてあるし…難しいところ。気になる方は粘着テープで取り付けましょう。
コンセント部分からネジが出ているタイプは粘着テープで取り付けましょう

我が家はネジが出ているタイプではなかったのでネジ留めしましたが、粘着テープの方が取り付けるのは簡単です。
サイドの奥行きがあるから存在感あり!押して開けるタイプ

取り付けるとこんな感じです!白い壁に取り付けると結構存在感がありますね。

奥行きが6cmほどあるので出っ張ります。出っ張っていないとコードに負担がかかるからしょうがないですよね。

サイドの切り込みを押してから開けます!大人でも慣れるまで開けづらいので、お子さんが開けるのは難しいと思います。
カバーをすると少しコードが曲がってしまう!

カバーを開けたところ。少しデコボコしていてかっこ悪いんです…笑

扇風機のコードを挿してフタを閉めてみました。扇風機のコードにシールが貼ってあったから少し邪魔ですね。

コンセントは直角に挿しているので、コード部分に少しだけ負担がかかっていました。
わたしが取り付けたかったのはウォシュレットのコンセント部分!

わたしが一番取り付けたかったのは、トイレのウォシュレットのコンセント部分!!
元がこんな感じなんですよ。なんで給水管がそこやねん!って感じですよね。このあたりもちゃんと打ち合わせしておけばよかった…。(パナソニックの仕様なのかもしれない)

トイレの狭い空間でがんばって取り付けてみました。ホコリは防止できるし、少しすっきりしたかなぁって感じですね。
給水管があるから無理をしないとフタが開きません。開けることはほとんどないのでいいかな…と。
やっぱり木目は浮くので、白い壁紙を貼ろうと思います!!
取り付けているときの動画などがあるので見てね
タケナカナミ | Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム
👆のリンクからフォローお願いします!!
トイレ2つのウォシュレットコンセント問題が無事に解決しました。
もちろんウォシュレットのコンセントだけでなく、リビングで使っているコンセントなどにも!お子さんが引き抜いたら困るな…と思うコンセントの部分に取り付けてもいいと思います。
息子が小さいときはこのようなアイテムがなかった気がするので、今は便利なアイテムがあっていいなぁーと思っています!
ダイソーのコンセントカバーよりもすっきりしたデザインのがいい!と思っている方にはおすすめです。
次に読むなら壁に沿うコンセントタップの記事
