富士フイルム X-T30 X-T20用のWEPOTO木製グリップがおすすめ!アルカスイス互換で見た目もいい【レビュー】

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富士フイルム X-T30 X-T20用のWEPOTO木製グリップがおすすめ!アルカスイス互換で見た目もいい【レビュー】

X-T30を5月に購入して、7月にX-T20に買い替えました。(AFの速さよりもX-Trans CMOS III sensorが好きだと気づいたので)

X-T30を使っていた頃から思っていたのですが、X-T2桁のシリーズは手の小さめのわたしでもグリップしづらい!

純正のグリップという選択肢もあったのですが、あまり見た目が好きではなかったので探しまくりました。笑

やっと見つけたのが今回紹介する「WEPOTO 木製グリップ」。X-T20・X-T30・X-T10に使えます。

グリップを取り付けていないときと比べると見た目は悪くなってしまうけれど、木製のグリップの手触りが良くてとても握りやすくなるんです。

底部分はアルミ合金のアルカスイス互換なので、三脚のクイックシューにもスライドで簡単に取付けられました。

わたしが買った7月末はエボニーカラーがあったのですが、今は明るめブラウン(赤壇)が販売されています。画像の色よりも落ち着いているので、Amazonレビューに投稿されている画像を参考にしてみてくださいね。

エボニーも再販されました。

わたし
黒檀(エボニー)カラーが再販されるといいのですが…。いきなりなくなった…
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X-T20は特にグリップが浅くて握りづらい

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ X-T20のグリップ部分

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ X-T30よりも浅めかも
X-T30はもう少し握りやすかったのですが、X-T20はグリップが浅めで本当に握りづらい!2年前に使っていたときにも思っていました。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ グリップなしだと持ちづらい
手が小さい方のわたしでもこのような感じで握りづらいんです!メインのカメラがX-H1という大きなカメラなので、特に感じるのかもしれません…笑

底部分はアルミ合金。アルカスイス互換で1/4穴も2つあります

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 底部分には1/4ネジ穴三脚穴があり
木製グリップを上から見たところ。シルバーカラーのネジをカメラ本体の三脚穴に取り付ける感じ。重さは100gほどです。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 裏側から見たところ
グリップ部分は木に見えませんが、裏側も木です!

(正直ロゴは削って消したいと思っているんですけど…。)

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ アルカスイス互換でそのまま三脚へ
底部分のアルミ合金は1cmほどの厚み。サイド部分に溝があるから、アルカスイス互換の雲台にスライドして取り付けることができます。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ アルカスイス互換のプレートは便利
こんな感じでスライドして雲台のクイックシューに取り付けることができます。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ バッテリーやSDカードはそのまま出し入れできる
バッテリーやSDカードの出し入れ部分が開いているので、グリップを着けたままで出し入れ可能です!1/4穴も2つあります。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 木のグリップ部分のアップ

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 木なのにしっかり加工できている
木に見えないけれど、ちゃんと木です!商品名には赤壇と記載されていましたが、これは黒壇(エボニー)だと思います。手触りがめっちゃいい。

取付けは六角レンチで簡単にできました

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ カメラと比較
カメラのグリップ部分に木のグリップ部分を重ね合わせます。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 取り付けるとこんな感じ
底部分のネジをカメラの三脚穴へ。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ カメラの三脚穴にネジを締める
途中までは手で締められます。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 小銭でも締められる
小銭でも締めることはできるけど、ちゃんと固定するなら六角レンチを使ったほうがいいかも。外出先で緩んでると気づいたら小銭で締めてもいいかもですね。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 六角レンチで締めるほうが安心
六角棒レンチの4mmで締めることができました。六角レンチはセットを持っていると便利!

純正グリップよりも見た目がいい気がする


純正のグリップはこのような見た目です。純正の安心感はあるけれど、値段は1万円ほどで少し高め!シボ感もあまり好きではなかったり…。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 取り付けたときのグリップ
木のグリップもこのようにカメラのグリップにフィットしています。すべすべの手触りがとてもいいので、触ってほしい。濃いめのカラーを購入したので、木目は見づらいです。

明るめカラーだと木目が目立ってもっといいかもしれません!

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 1.5cmくらいのグリップ
1.5cmくらい出るのでグリップ感がとてもいいですよ。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 取付けた底部分
底部分もそこまで分厚くないから好きです!

バッテリーやSDカードはそのまま出し入れ可能

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ バッテリー部分のフタも問題なく飽きます
底の厚みで奥になりますが、フタはスムーズに開いてバッテリーやSDカードの出し入れが可能!

バッテリーもSDカードも少し取りづらくなってしまったけれど、我慢できるくらいです。

ウッドグリップありなしで比較してみました

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ グリップなしだと持ちづらい

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ グリップを付けるとめっちゃ握りやすい
画像を見ての通り、下のグリップがあるほうがかなり握りやすくなりました!小さめのレンズでもこんな感じなので、大きめのレンズを取り付けるなら、グリップはあったほうがいいと思います。

X-T20 X-T30 WEPOT 木製グリップ 指の引っ掛かりがとてもいい
グリップがないとこのような持ち方をすることは難しかったのですが、グリップの出っ張りでこのように人差し指を外しても持つことができます。

わたしが購入したエボニーカラーの在庫が記事を書いている今はなくなってしまったのですが、赤壇というレッドサンダルウッドカラーもとてもいいのでぜひチェックしてくださいね。

Amazonにアップされていたレビューの画像の色は、木目も目立つしいい感じでした。

エボニーも再販されました。

X-T20やX-T30やX-T10をお使いで、もう少し握りやすくなったらいいのにな…って思っている方におすすめの木製グリップです。

次に読むならX-T20に取り付けたアクセサリー

f-foto アルミ ホットシューカバー X-E3 装着後アップ
X-T20にもF-Fotoのホットシューカバーを取り付けました。シンプルが一番!

Leica M10-P シルバークローム マップカメラ レリーズボタン シルバー レリーズボタン取り付け後
レリーズボタンはM-10Pに取り付けていたマップカメラオリジナル(クライネ)を取付けています。記事の下の方に載せています。(もうM10-Pは手放しました…)

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わたし
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