【レビュー】万年筆より気軽に使えるトラディオ プラマンは癖になる書き心地!海外モデルは色が豊富

定番のプラマンよりも太めで、万年筆に近い形の「Tradio Pula Man(トラディオ・プラマン)」も愛用中!
数年前から黒い定番デザインを使っていたのですが、海外モデルのパステルイエローをAmazonで手に入れたのでレビューを書こうと思います。
- プラマンより万年筆に近い形
- インクカートリッジの交換ができる
- プラマンよりも書くのが楽しく感じる(柔らかめ?)
と思っています。
海外モデル(ユーロ圏限定)は1500円ほど、定番モデルは400円ほどで購入しました。
万年筆を使うには勇気がいるなぁ…と思っている方におすすめのプラスチックの万年筆!
ボールペンやペンよりも字が書くのが楽しくなるのでおすすめですよー。
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ぺんてる 水性ペン トラディオ プラマン TRJ50-A 黒
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クラフトデザインテクノロジー(グリーン)は家族が使っています。家になかったので画像はありません…黒もあります。
クラフトデザインテクノロジー トラディオプラスティック万年筆(黒) 940PEPH3TR017BK
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プラマンよりも万年筆に近い形状のトラディオ・プラマン
どちらかというと水性ペンの見た目に近いプラマンと比べて、キャップや形状などが万年筆に近いのがトラディオ・プラマン。
(プラマンの画像はあとから出てきます)
黒い方が日本で長い間販売されているプラマン。パステルイエローは海外モデルです。
海外モデルの方がマットな仕上げでサラサラしていますが、使い勝手は定番と同じ!(価格差はある)
手に持つとこれくらいの大きさ。
一般的なプラスチックの万年筆よりも軽く感じます。
キャップは取り外して、本体の先端に取り付けられるタイプ。
適度な太さがあるので、安定して字を書くことができます!
キャップの先端でインク色を確認することができます(この画像だと見づらいけど。ペン先の色でインクの色が見分けられます)
ペン先はこのようになっていて、プラマンの白い部分が黒くなったような感じ。
インクカートリッジの一部が見えるデザインです!
プラマンとトラディオ・プラマンのサイズの違い
見ただけで太さの違いがわかってしまいますね!
細いプラマンは持ち運びに便利、トラディオ・プラマンは長く筆記するときに便利だと思っています。
ちなみにプラマンを持つとこんな感じ。手が大きめの男性だと持ちづらいと感じてしまうかも…!!
トラディオ・プラマンはインクを交換できるところがいい
トラディオ・プラマンとインクカートリッジを並べてみました。
インクカートリッジはインクだけでなく、ペン先部分も取り付けられた形状なんです!
こんな感じで、キャップを取り付けて販売されているインクカートリッジ。
色は、黒・赤・青の3色です。
価格は200円ほど。
インクカートリッジに本体のキャップと軸部分を取り付けるだけでインク交換が完了!
インクで手が汚れてしまった…!ということはありません。
てことは、インクカートリッジだけでも使えちゃう?と思ってしまいますよね?
使えないことはないけど、握りづらいので本体がある方がいいです!
海外モデルはインクカートリッジが透明
このレビューを書いていて気づいたのですが、海外モデルはインクカートリッジの色が透明!クリア!
国内で販売されている定番のものはインクカートリッジがクリアブラックです。
全く色が違いますよね?個人的には透明の方がスッキリしていて好き!
しかし、日本では透明のインクカートリッジが販売されていませんでした。インクがなくなったら、クリアブラックのインクカートリッジを使うしかなさそうです。
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独特な書き心地なので一度試して欲しい!
黒は海外モデルのあまり使っていないもので書いたので、ちょこっと細めですね!使うたびに太くなっていきます。
力の入れ具合やペン先の角度によって、太さを変えられるところがプラマンシリーズのいいところ。
立てて書いたり、寝かして書いてみたり。
下の方がトラディオ・プラマンで書いたもの。上はプラマンで書いたものです。
トラディオプラマンの方が少し太めかな?
線を書いてみました。どちらも書き心地はいいけれど、わたしはトラディオの方が好み。
書き心地が柔らかく感じます!(個人差や力具合もあるかもしれない…)
ボールペンも便利だけど、一度プラマンを使って欲しい
プラスチックのペン先の水性ペンと筆ペンが合わさったような独特な書き心地のプラマン。
インクが交換できないけど、カラーが豊富なプラマン。
インクが交換できて、見た目も万年筆のようなトラディオ・プラマン。
どちらもいいところがあるので、ぜひ試してみてください!
字を書くのが楽しくなるし、字が上手くなったように感じてしまうかも。
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