ポーチに入って届けられる!スマホケースでは珍しい

スマートフォン用のケースって、箱に入って届けられることが多いですよね?その上、箱を解体するのが大変。
このCiel by CYRILLのようにポーチで届けられると、他の用途にも使えるからいいですよね!

背景の白と馴染んで存在がなくなりかけていますが、右にあるのが今回紹介する「Ciel by CYRILL カラーブリック」です。
上の方にあるのは、替えのブラックボタン。

取り替えるのも簡単なのがいいところ!どう考えてもわたしの好みはグレーなので、ブラックはどうしよう…笑

このような形状なので、取り外してグイっと取り付けるだけですね。


ケースに取り付けられてるのはグレーのボタン。いい色ですよね。

この半透明具合に惚れました!!後ほど出てきますが、iPhone11 Proのシルバーにぴったり。
もちろん他の色でもカラーが少しだけ透けるから良さそうです。

背面はTPUではなく、半透明のポリカーボネート素材。柔らかそうに見えますが、硬いです。
指紋は付きづらいけれど、ハンドクリームを付けた後などは油分が少し目立ちます。(光加減によりますが…)

角にはエアクッションが入っている側面部分はTPU素材。透明よりかは黄ばみにくい気がするけれど、長く使うとどうなるだろう?


この半透明が好きな方は多いハズ!すりガラスのような透け感がいいですよね。
サラサラの手触りにハマります。透明ケースのようにベタつかないから、夏にも最適かも!
iPhone11 Proのシルバーに取り付けるといい感じ。求めてたケースだ

以前はこのように透明のケースを使っていました。単体で見ると悪くないけれど、テカテカしていますね。
側面のステンレスの素材感が生きるのは、この透明のケースだと思います。林檎マークも見える!


これがCiel by CYRILL カラーブリックケースを取り付けたところ。この半透明具合がたまらない。
透明のケースより柔らかな印象ですよね。高級感もアップしたような気もする。

光の具合によって林檎マークは見えるけれど、ほぼ見えないと思ってもらったほうがいいかも。(Amazonにも林檎が見えないというレビューが多い)

マナーモードのスイッチもピッタリ!安価なケースだと穴が少しづれていることってありませんか?わたしだけ?

見ての通り、11Proの売りであるステンレスはほとんど見えません。
ステンレスが好きで選んだのに、このケースを付けたときの雰囲気が気に入ってしまった…。笑

わたしが怖いと言い続けているカメラも、ケースの厚みでガードしてくれます。
画像だとわかりにくいけれど、カメラの厚みよりもケースの方が厚みがありますよ!


ディスプレイ部分もガードしてくれているので、ディスプレイ側から落下させたとき少しは守ってくれると思います!(落としたことがないからわからないけれど…)

サイドには見えるか見えないかという具合のさりげないロゴがあって、ストラップホールもあります!!
目立ちすぎるロゴがあるのがあまり好きではないので、このさり気なさは好感が持てる。
ライトニングケーブルは純正以外の大きさも使えます!

Appleのライトニングケーブルは小さいけれど、他のメーカーのは少し大きいのが多め。丈夫ですけどね!

安価なケースだと、Apple以外のライトニングケーブルを挿すことができない!という経験があります。
このSpigen Ciel by CYRILLは比較的大きめのBelkinのケーブルでも問題なく使うことができました。さすがSpigenと思いました。

このケーブルはかっこいいし丈夫です。
カラーは4色で、対応機種はiPhone11シリーズすべて
左から、ブラック・ホワイト・ネイビー・カーキ。(画像タップでAmazonページへ)
個人的にはホワイトがお気に入りなのですが、他の色もボタンの色がアクセントになってかわいいですよね。他のカラーは背面だけ半透明らしいです。
2ヶ月使うと変色してしまいました…




わたしが屋外に置きっぱなしにしていることも多いから、変色しやすかったのかもしれません。
濃い色の方がおすすめですね…。
対応機種は11、11Pro、11Pro Maxのみ
3000円ほどなので「少し高いな…」と思われる方もいると思うのですが、わたしはとても気に入っています。
11シリーズだけでなく、今後他のシリーズも発売されればいいのな…と思うくらいお気に入り。iPad mini用もあればいいのに…。
次に見るならHIGHLOOPというストラップの記事

今回は撮影用に取り外していたのですが、HIGHLOOPというケースに貼り付けるストラップを使っています。