パナソニックのプレミアム扇風機「RINTO(リント) F-CWP3000」がすごい!素材も価格もプレミアム。

昨日、パナソニックの扇風機が発表されました。一目見ただけで、「これすごい!!」と思ってしまうデザインと素材の扇風機です。
調べてみると、やはりプレミアムモデルとして販売されるようです。
一目惚れして、「これ!欲しい!!」と思ったのですが、価格がすごい…。
10万円近い価格ですが、それも納得できる扇風機でした。
ポールにウォールナットを使ったり、羽根の色がベッコウ色だったり、パナソニックさんのこだわりが詰まった”プレミアム”の名にふさわしいモノです。
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パナソニックのプレミアム扇風機のポールはウォールナットの木材。
レトロな雰囲気が漂っているけど、機能は最新の扇風機なんです。
Photo by Martin Lorenz [CC BY-SA 3.0]
この扇風機はウォールナットのポールが使用されています。世界三大銘木のひとつであるウォールナットは、高級家具などに使われている印象がありますよね。
上質ウォールナットの無垢一枚板から削り出した
美しい茶褐色ポールは RINTOの存在感、世界観そのものといえます。
その両端のメタルアクセントは、
ガードマークからベースまでの直線状に配置。
太く逞しいウッドポールに自然な緊張感を与えます。
パナソニックより
本物の木が使われた扇風機なんて見たことがないですよね?ポールを見ただけでパナソニックさんのこだわりが凝縮されているのがわかりますね!!
モーターが小さくなり、美しい円錐型のフォルム
ーパナソニックプレリリースより
RINTOの開発チームは、扇風機づくり100年の歴史によって培われた
大胆な発想と繊細な技術で、
コンパクトかつ美しい円錐形状フォルムを実現しました。
表面からは一切のネジ・ビスが見えず、
ポールごと回転するその姿は360度、
どこから見ても美しく、空間全体に堂々たる品格を漂わせます。
パナソニックより
横から見ると羽の周りのフレームが円錐型をしているんです!!ほとんどの扇風機が平べったい円柱型ですよね。
少しレトロに見えるのはこのフォルムも関係しているのかもしれません。
羽の色はこだわりのあるべっ甲色
見ての通り、羽の色がべっ甲色!ポール先端のゴールドとべっ甲色とウォールナットの色の組み合わせは、本当に高級感がありますよね。
詳しくは公式の動画をどうぞ
パナソニックの公式ページにさまざまなテイストの部屋とコーディネートした画像があるのですが、思っていたよりもさまざまなテイストにマッチするんですよね。
和・シンプルモダン・北欧などなんでもいけちゃいそうなデザインです。
値段は10万超え?
今は見れないのですが、昨夜とあるネットショッピングサイトで12万後半と表記されていました。
「うん!これは買えへんな。」と夫と二人で話していました笑
10万円以下のショップも増えてきました!
温度センサーがついているし、最新の機能も搭載しています(もちろんDCモーター)。リモコンも操作部分のベースもかっこいいんですけどね…高い。
素材やこだわりの部分を見てしまうと、納得する自分もいるのですけど…。あっでも高級なインテリアと思えばありなのか?工芸品や高級家具的な。
実物が見てみたいなーと思っちゃう、パナソニックさんの本気家電が「RINTO(リント)」ですね。
次に読むならデザインの良い扇風機の記事記事
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