クラフトボックスに入ってMDノートバッグは届けられます

クラフトのボックスにグレーのシールが貼られています!やっぱりMIDORIさんの製品のパッケージは好きだ。

” 時間をかけて育てるヤギ革のノートバッグ ”
他にもさまざまなスリーブケースがありましたが、色合いや経年変化を楽しめるコンセプトが好きで購入しました。

手書き風?の説明など、わかりやすくてかわいいデザインのパッケージが好きです!
ゴートヌメの開封したときの色はこんな感じ

経年変化を楽しめるゴートスキンのヌメ革!初めはこのようなピンクがかった色です。黒い不織布に入っていました。

ペン挿し部分には、MD PAPERの焼印があります!こういったアクセントもいいですね。

表側。うすーく筋があるのが天然素材らしくていいな…。

裏側にも、うすーく筋が。筋が入っているのが嫌な方がいるかもしれませんが、わたしは「アクセントになっていいな」と思いました。

天然素材特有のムラや筋などは開けてみないとわからないのが楽しいですね!どんなMDノートバッグが届くのか楽しむのもいい。

裏側には小さくMIDORIの焼印がありました!目立たず、さりげないロゴ。

購入するまで知らなかったのですが、初めは汚れが目立ちやすいので日光浴をさせるといいみたい。
わたしは届いてから1週間ほど経ったのですが、少しだけ色や質感に変化がありました。
一週間日光浴をさせると、少し色が濃くなった

本当は2週間から3週間日光浴をさせたほうがいいみたいなのですが、どうしても早く使いたくて1週間くらい経った状態の写真です。
届いてから少し使いつつも、使わないときは日の当たる窓際に置いていました。

撮影時の環境もあるのですが、この少し薄い色が開封したときの色。1週間経ったレザーよりも色が薄く感じませんか?

写真では分かりづらいかもしれませんが、フチの部分が日光浴のおかげで濃くなっています。

写真ではわからないと思うのですが、ツヤが出てきて手触りが変わった気がします。(気のせいではないはず)
ペン挿し部分に色々挿して試していたので、その部分は摩擦で色が濃くなっています(ラインが見えるはず)

このようなシボのある素材なのにヌメ革素材って珍しいですよね!ステッチもこの部分はキレイです。

フチの部分は折り返しのステッチが少し目立ちますね。そこまで気にならない程度ですけど…。

フチの形状はこんな感じ!中に入れたノートが取り出しやすい用に端にカーブがかかっています。
iPadを入れるときも大きめに開くので入れやすいですね。
iPad mini5をMDノートバッグのゴートヌメに収納してみます

透明ケースに入れた状態のiPad mini5と比較。ペン挿し部分を除くと左右に1cmほどの空きがあります。

このように大きく開くので、iPad miniを収納しやすい!その分収納した際にも少し開いてしまうのが欠点かな。

MDノートバッグの内側はレザーそのままのバックスキンなので、iPadを収納しても安心ですね。スエード素材をイメージしていただけるとわかりやすかな?

iPad mini5を収納するとこれくらいの膨らみになります。

平置き状態でこんな感じ!少しフチが開いてしまいます。本来はノート用なので、ひっくり返すとiPad miniが飛び出てしまいます。

なので持ち歩くときはクリップで止めることにしました。クリップがアクセントになってかわいい…なんて思ったりも。
ペン挿しにクリップ付きのApple Pencilやボールペンを収納できる

ペン挿し部分には、カヴェコのグリップを取り付けたApple Pencilを挿しています。

内側にも収納することは可能ですが、MDノートバッグは外側にペンを挿すようにと書かれていました。


もちろんボールペンも収納可能です!Apple Pencilは長いですが、ボールペンならこのようなサイズ感になってちょうどいいですね。
経年変化が楽しめるケースならMDノートバッグがおすすめです

わたし自身まだ二週間ほど使っているだけなのですが、シボありのレザーの素材感が気に入っています。
縦型のA5サイズのMDノートバッグもあり、そちらなら外ポケットが豊富です。
高級感のあるレザーのiPad miniのケースを探されていた方におすすめ!ぜひチェックしてくださいね。
次に読むならカヴェコの第1世代Apple Pencilグリップの記事
