トンボ鉛筆のZOOM707の30周年記念ボールペンがかっこよすぎる!【購入レビュー】

カッコイイボールペンで思い浮かぶのは、どんなボールペンですか?LAMY(ラミー)のボールペンを思い浮かべた方も多いですかね??
わたしもLAMYのサファリシリーズのボールペンが欲しいと思っていたのですが、実物を使ってみると持った感じボディが太いんですよねー。
で、なにかないのかーと日本のボールペンメーカーのサイトをボーっと見ていたら、好みのデザインを発見!てなわけで購入しました。
細くてコンパクトなので、手帳用のボールペンとしても最適です!なによりもデザインがかっこいい。
トンボ鉛筆のZOOM707シリーズのボールペンがかっこよすぎる!
日本製のボールペンって、使い勝手はいいけど、かっこいいの少ないよね?って思ってませんでしたか?でも、トンボ鉛筆は違うんです!!
なぜかというと、公式サイトで「文具は美しくなければならない」というコンテンツがあるくらい、デザインにこだわりのあるメーカーなんですよ。1966年代の鉛筆削り器から始まり、今回紹介する「ZOOM707」も1988年にさまざまなデザイン賞を受賞しているのです!
こんなにデザイン賞を受賞している文房具があるのに、知らなかったわたしって……、って思ってしまうほど。
かっこいいーって思える文房具は多数あるのですが、今回はZOOM707を紹介していきますね。 細身のボディだけど、男性でも使い勝手がいいんですよ(2本買ったので、夫も使っています!)
ZOOM707ボールペンってどんなデザインなの?
金属の質感がいきています!
クリップ先端のボールがアクセント。球体ってなんでこんなにかわいいのだろう。
最初はどうやって使うのか迷いましたが、なんとか使えました。
ZOOM707とトンボのロゴ入り。
購入したのは、30周年記念モデル
30周年記念特別限定品「ZOOM707」は、愛称“ストリング”と呼ばれていたファーストモデルと同じフォルムのボールペンとシャープペンシルです。ボディをシルバーの光沢とマットな加工で上品に仕上げました。
ー30周年記念特別限定品
ZOOM505、ZOOM707発売 | 株式会社 トンボ鉛筆
実はわたしが購入したのは、10月に発売された30周年記念の6,000本限定モデル。シルバーとブラックの組み合わせがかっこいいのです!!
30周年記念と通常販売されているもの違いってなんなの?と思われましたか?
- グリップ部分の素材(30周年モデルは金属、通常モデルはラバー素材)
- カラーリング
- 30周年記念のロゴ入り
違いはただこれだけなんです。使い勝手はほとんど変わりませんが、カラーが好きすぎて限定モデルを購入しました。(値段は1,000円ほど違います)
通常モデルはどんなカラーリングなの?
現在は、赤系のカラーが多め。ブラックと赤の組み合わせも好きなんですけど、文房具はシルバーが好きなんです。クルトガ(シャープペンシル)もシルバーモデルです。
楽天市場では過去のモデルが売っていたりするので、違うカラーも見つかるかも!zoom707のシャープペンシルもボールペンもチェックしてみてくださいね。(限定モデルも通常モデルも検索できます)
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727シリーズのデザインがよくておすすめ
実は、これもかっこいいんですよ!少しデザインが違う727シリーズ。真鍮から削りだしたボディ。本当はコレを買おうかなって思っていたんですけどね。カラーリング的に707になりました。
日本の文房具メーカーも海外の文具メーカーよりも魅力的なアイテムがいっぱいあります。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
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