最適な温度がすぐ分かる!温度計付きのFELLOW(フェロー)STAG KETTLEがドリップに最適です。
バルミューダのケトル「BALMUDA The Pot」は、予想通り欲しい方がたくさんいらっしゃいますね!
そんな中でさまざまな「BALMUDA The Pot」の感想をネットで見ていたのですが、やはりきちんと温度を確認してコーヒーやお茶などを淹れたい人が多いみたい。
電気ケトルでは構造上難しいのかもしれません……。でも、「ガスやIHでヤカンやケトルを使ってもいいかも!」と思っているあなたにぴったりなアイテムを発見しましたよ!
正直言うとバルミューダのデザインよりもかっこいいし、絶対欲しくなっちゃうデザインですよね。
温度計つき!温度計付きのFELLOW(フェロー)STAGG POUR-OVER KETTLE(スタグ・ポアオーバーケトル)がドリップに最適
デザインの良いアイテムをセレクトしている「MONOCO」さんのメルマガで発見したのがこちら。
温度管理だけで何が変わるの??
温度管理するだけで、そう変わるの?と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、スタグケトルを使ってみてまず驚くのは「温度計を覗き込む」という行為が実は新しいということ。お湯の温度がドンドンと上がってくるのを見ると、適温までまだかまだかと楽しくなる気分に。お湯の温度を可視化してくれるだけで、お湯を沸かしている間のコーヒー豆や茶葉の用意がスマートになるのが実感できます。ーMONOCOより
正直わたし自身コーヒーが飲めないので、温度管理などしたことがありません……。どうやらお茶などにも最適な温度があるのですね!知らないことが多い…….。
温度を確認しながらお湯を沸かすって確かに新しい体験かも!化学などの実験が大好きだったわたしには、楽しそうに思える!!!
コーヒーやお茶などそれぞれの淹れる適温って?
ーMONOCOより
ほうじ茶や煎茶は温度が高くて、玉露は低めで淹れるんですね。めっちゃ勉強になります。
温度はどうやって確認するの??
ーMONOCOより
温度計は、2℃刻みで表示。アメリカのブランドですが、摂氏(℃)表示になっているので私たち日本人にとっても安心。コーヒーのドリップに最適と言われる「90〜96℃」部分は赤くハイライトされています。同じコーヒー豆であれば、どの温度で淹れたら美味しかったのか、味を“比較”できるのも楽しみの一つ。
好きな飲み物の最適な温度を“自分”で見つける楽しさがスタグケトルにはあります。
上から覗きこむ感じですね。アメリカのメーカーなので摂氏表示ではないのかな?と思ったら、摂氏表示(℃)でした。これなら安心!
FELLOWのケトルの形状は使いやすいの?
ーイースマイルより
握りやすく、重心を均衡する「カウンターバランス・ハンドル」。ハンドルの少し出っ張った部分に親指を添えるだけで、本体の重心が手元によるように設計され、ぐらつきを抑えながら、お湯を注ぐことができます。力を必要としないので、女性にも◎。400〜500ml 程度のお湯であれば、注ぎ口の先まで感覚があるくらいの軽さと安定感でした。ーMONOCOより
握りやすくて、重心も手元にくるのは安心。力を必要としないのはうれしい!
そしてキッチンで出しっぱなしにしていてもかっこいいデザインってのも重要ですよね。
カラーはステンレスとマットブラックの2種類
ステンレスのポリッシュとステンレスに塗装がされたマットブラックの二種類。ポリッシュはかっこいいけど、お手入れは結構面倒です(ラッセルホブスで実感!)
お手入れが面倒な方は、少し高いけど、マットブラックがおすすめです(笑)
どこで売っているの??
MONOCOでのみの取扱だと思っていたのですが、他のサイトでも販売されていました。
ポリッシュ
マットブラック
他のショッピングサイトだと送料がかからないから、MONOCOよりオトクかもしれません。
まとめ
- 「BALMUDA The Pot」のデザインが好きだけど、ガスやIHで沸かしたい方!
- どうしても温度管理ができるカッコイイケトルを探していた方
こんなあなたにおすすめのケトルでした!!
なんと温度調整のできる電気ケトルも発売されました
電気ケトルはやはり家電なので、寿命がきてしまう。でも気軽にお湯が沸かせる。
ガスやIHで沸かすケトルは末永く使えるけど、めんどう。
どちらを選ぶかはアナタ次第!!!(笑)
ラッセルホブスのケトルが壊れたら、柳宗理のやかんを買おうとおもってましたけど、この「FELLOWSTAG KETTLE」も候補になりました。
気になるあなたは是非チェックしてみてくださいね!!
次に読むならステンレスのかっこいいコンロの記事
最近ステンレスのコンロが発売されました。このケトルが好きな方なら気に入っていただけるかと。