【好きなデザインの家の探し方】どうやって漆喰の家を探したのか。
小学生の頃から物件の間取り図などを見るのが大好きで、家を建てるのが夢でした。
結婚をしたころから家を建てる計画していて、30代になった今やっと建てられることになりました。
いろいろな展示場に見に行ったりして、一目惚れした家に決定。現在は既存の建物の解体が終わったところです。
こだわりの多いわたしの家が完成するまでの過程を記録しておこうと思います。
家を建てる時に一番大変なのは、どのホームメーカーを選ぶのか、もしくは建築家さんと家を作るかどうするかを決めること。
わたしはネットで調べて、展示場に行きまくりいろいろな家も見回りました。
すぐに決める方もいらっしゃると思いますが、長い時間をかけて探したほうがいいと思います!
なぜ漆喰の四角い家にしたのか。
今から4~5年位前、将来的に家を建てたいなぁと思い、ネットで家を検索していました。
正直メジャーな住宅メーカーを見に行ったりましたが、「微妙!ださっ!あまり好みじゃないなー」と思っていました。
唯一気に入っていた住宅メーカーの家がS×LのMINCAという家。(今、S×LはヤマダS×Lホームになりました)
当時は和モダンが好きだったので候補になっていたのですが、今はなぜかシンプルモダン好きに!家を探している間に好みは変わっていくのです…。
当時の希望
- まず個性的
- フォルムはシンプル
- 四角い家
- 黒か白
四角い家やキューブ型の家を検索しても、ごく一般的な「あー見たことある!」的な家ばかりでした。
気に入ったデザインの家
Google画像検索で「四角い家」「キューブ型 家」「スクエア 家」「四角い家 白」など、これでもかーというほど探しました。
大阪ガス住設の企画型住宅「ハコア」
外観には窓はあえてつくらず、光と風は大空から取り入れよう。屋根は雨を防ぎ、日をよけ、熱を防げばそれでいい。
壁に装飾はいらない、主張させることもない。塗り重ねるのではなく削り出す。ミニマリズムはハコアイズム。ー商品紹介 ハコア:信頼のいい家づくり|大阪ガス住設の家
大阪ガス住設の企画型住宅「カルゴ」
いくつもの階層と、いくつもの空間が点在する。角度を変えるたび、まるで異なる表情が見えてくる。住むほどに愉しみがひろがる、carugoの暮らし。それは、無数の可能性を秘めた空間マルチイズムである。ー商品紹介 カルゴ:信頼のいい家づくり|大阪ガス住設の家
そして定番のcasacubeや無印良品の家など画像検索していました。
そして気づいたのですが、
なんか個性ない。味もない。そこで塗壁の魅力にはまっていきます。。。。。
えっでも塗壁ってどんな種類があるの??
塗り壁って左官屋さんが塗るやつですよね。(小さい時左官屋さんになりたいと思っていました。塗るの楽しそうって笑)
珪藻土??漆喰??
そんなこんなで自然素材に興味がわきました。
そしてメタフィスハウスという漆喰のデザイン住宅を発見しちゃうのです。
長くなりましたので、次の記事に続きを書いていきますね!
最後までお読み下さりありがとうございました。ではまたー。
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