【レビュー】シュランケンカーフを使ったボナベンチュラのティッシュケースがお気に入り
カバンの中にポケットティッシュを入れるといつもぐしゃぐしゃになっちゃうのはわたしだけなんでしょうか?(ポケットに入れてもなる)
ポケットティッシュを入れられるポーチなどもあるけど、大きなポーチは使わないし…と思っていろいろ探していました。
ティッシュケースにしてはちょこっと金額が高めだから1年近く悩んでた気がするのですが、ついに購入しました!
シュランケンカーフ(ジャーマンシュリンク)を使った「BONAVENTURA(ボナベンチュラ)のティッシュケース」
以前AirPods Proのケースについてもレビューを書いていたメーカーのものです。
- 13色と色が豊富
- やっぱりもっちりとした手触りがいい
- 思っていたよりもかさばらない
- エトープはステッチが白
レザーとステッチの色が同じ方が好きなのですが、どうしてもエトープカラーが欲しかったので妥協しました。(黒だとステッチも黒です)
見た目がシンプルなレザーのポケットティッシュケースってないのかな?と思っていた方にオススメ!
バッグの中でティッシュがぐしゃぐしゃにならないし、しっかりとした作りで満足しています。
ボナベンチュラのティッシュケースはエトープカラーにしました
布が貼られたようなしっかりしたボックスに入っていました!贈り物に最適なパッケージだと思います。(しっかりしているので再利用もできるのですが、硬いので処分するのは大変)
ペリンガーというタンナーが作っているシュランケンカーフ(ジャーマンシュリンク)という高級レザーが使われたティッシュケースです。
エトゥープと言われたり、トープと言われたりするグレージュ系の色。
ボナベンチュラの商品はライフタイム保証という保証があります。15日以内に公式サイトで登録すると、一年以内の不具合は無償修理してくれるそうです(使用状況にもよりますが)。
経年変化が少なめのシュランケンカーフはオススメ
シボが大きめのもっちりとした素材のシュランケンカーフ。型押しではなく薬剤でギュッと縮めたシボです。
サイズ | |
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縦×横 | 8.8×13cmほど |
レザー | ドイツ製 |
製造国 | タイ |
レザーはドイツ製のシュランケンカーフで、ティッシュケースの製造はタイで行われています。
シュランケンカーフは水分にも強いし、経年変化があまりないのがいいところ。長く使うと艶が出るくらいです!
ナノガラスコーティング加工されているから、水を弾いて、シミ・汚れがつきにくい仕様になっているようです。アルコール除菌も可能。
ステッチがベージュ系ならもっといいですよね!ステッチの汚れって目立つから。
フチのコバ塗りは少し濃い目の色でした。少し目立つ…。
ティッシュを入れない状態でもこのようにふっくらした形状!ペッタンコにはなりません。
ステッチが白だから折返し部分が目立っちゃいますね!
ティッシュの出し入れがしやすい
大きめに開けてティッシュを入れるのなら、フチの耐久性は気になる!
ステッチがしっかりしているので、2年位ならステッチが解けることはない気がします。できるだけ開かずに出し入れするほうがいいかも。
ポケットティッシュ(8.5×11.5cmほど)と比べるとこれくらいの大きさ。
ティッシュケースが上下逆になっていました、すみません!(ロゴは上にあります)
下の方がかぶさったような形状。
ティッシュを入れてもあまりかさばらず、入れてないときとあまり厚みが変わりませんでした。
片手で開いて、もう片方の手でティッシュを取り出すのが一番良かったです!ステッチの負担も少ないと思う。
ショート動画もあるので、ぜひご覧ください↓
ポケットティッシュはどうしてもぐしゃぐしゃになっちゃうので、買ってよかった!
バッグのポケットにハンカチと入れています!好きな素材のカバーをしていると、ティッシュを入れ忘れることも少なくなりました。(バッグを変更すると忘れるよね)
エトープカラーなどのベージュ系は売り切れることが多い人気商品。
公式サイトだと12月中旬ごろ入荷らしいですよー!