【レビュー】Fitbit Alta HRは心拍数や睡眠の質が把握できて、デザインもいい活動量計!

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【レビュー】Fitbit Alta HRは心拍数や睡眠の質が把握できて、デザインもいい活動量計!

前回お知らせした通り4月24日に発売された、Fitbit Alta HRを購入しました。

今まで使ったスマートウォッチや活動量計よりも優れていて、これはもっと早く使いたかったなと思うものでした。

浅い睡眠、レム睡眠、深い睡眠、目覚めた状態が見えるのはとても楽しいですよ!
1週間ほど使ってみてどのように感じたのかレビューしていきます。

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Fitbit Alta HR心拍数や睡眠の質が把握できて、デザインもいい活動量計!

他のカラーもありますよ。

まずは開封していきます


シンプルなパッケージ。ちなみにスモールサイズのブラックバンドを買いました。


開けるときれいなグリーン系のブルーのボックスが!(実物はもう少しグリーンに近いです。)


開けるとAlta HR本体と説明書。説明書の下には充電ケーブルが入っていました。テンションの上がるパッケージです。


これが充電ケーブル。クリップのようになっていて、金色の端子同士をくっつける様に挟みます。


挟むとこんな感じ。最初は挟むのが難しく感じましたが、接続できると振動で教えてくれるのでわかりやすいです。

本体のデザインは?


締め付けられるのが苦手なので、少しゆるく着けています。


バンドの留め部分。Altaのような穴に金具を差し込むタイプと違って、Alta HRは時計のバンドのような形状なのでしっかり留められます。


横から見ると厚め。だからこそしっかりフィットして心拍が測れるのかもしれません!

バッテリー持ち

まずはみなさんが気になると思う、バッテリー持ちから。

発売日の4月24日に届き、約2時間ほど充電しました

それから手首につけっぱなし(お風呂のときは外しています)だったのですが、ちょうど一週間たった5月1日の朝にバッテリー残量が低いと表示されたので充電しました。バッテリー残量が低いと表示されても、約1日は持つようですよ

この1週間で激しい運動はしていないですが、着信やテキストメッセージは通知ONにしています。

Bluetoothで接続していますが常に同期をせず、Fitbitのアプリを開いた時にAlta HRとスマホアプリを同期するように設定しています。

fitbit公式は発表のように7日間バッテリーが持つのは本当でした

今まで使っていた活動量計「MisfitのSHINEシリーズ」はボタン電池タイプなので2ヶ月近く使えていました。ですが、心拍測定機能はありません。

このFitbit Alta HRは心拍測定機能があるのに7日間もバッテリーが持つんです。

充電をするために外すことが少なく、心拍も常に把握できるのでうれしいですね。

心拍計測はどう?


常時計測してくれるので、AppleWatchやmoto360とは比べ物になりません。
グラフ表示でわかりやすく、脂肪燃焼や有酸素運動の部分は違うカラーで表示してくれます。

Fitbitのアプリはデザインも使い勝手も優秀なので、大好きです。

睡眠の計測が他のメーカーよりも優れています

今まで使っていたMisfit SHINEでは、自動で睡眠の計測はしてくれていたのですが、睡眠の質まではわかりませんでした。

このFitbit Alta HRは睡眠の質をわかりやすくグラフで表示してくれて、「30日の平均」や「同性同年齢の通常範囲の比較」なども教えてくれます。

あー今日は起きづらいなと思ったときは、深い眠りがいつもより少なかったりして、「あーなるほど!!」とびっくりしています。

心拍計と高精度モーションセンサーで、詳細に計測してくれるってすごいですよね!これはみなさんに体験してもらいたいです。

運動の種類の自動認識をしてくれて、運動サポートの動画もあります


自転車に乗ったのを認識してくれました。自動認識してくれるのは、最低10分以上運動したときだけ。

設定で何分運動すれば自動認識するのか設定できます。(10分から90分まで)

手動では運動の記録を登録できないのかと思っていたのですが、できました!
メインメニューで+をタップして運動の記録を追跡することができました。スマホのGPSと連動してどこで運動したのかもわかります。(自動認識だとGPS機能はありませんでした。)

どこを走ったのかなど知りたい人は、自動認識を利用せず、手動で運動の開始を設定したほうがいいですね!

FItbitのトレーニング用の「Fitstar」というアプリがメインのアプリとは別にあり、それでトレーニングすることも可能!
ダウンロードして使ってみたのですが、わかりやすくトレーニングも楽しく感じました。

トレーニングが1つ終わるごとに、このトレーニングは「辛かったか」「ちょうどだったか」「余裕だったか」と選択肢が現れるので、次回からは自分に合った回数や時間を設定してくれます。

本当にトレーニングコーチがいるようで、励みになりました!

デザイン性もよくつけ心地も良い!ベルトの取り外しも簡単!

時計のような形状のベルトなので、外れることなく安心。ベルトループもかなりしっかりした作りです。
本体の部分が分厚いので変な形だなと思うかもしれませんが、この厚みによって心拍が計測しやすいのではないかな?と思っています。

この動画のように簡単に取り外しができます。

別売りステンレスブレスは重めでサイズも大きめ

サイズが大きめでラバーバンドと比べるとかなり重く感じてしまいます。素材的にしょうがないですけどね。

ブカブカですが、心拍計測はしっかりしていたのでさすが純正アイテム!と関心してしまいました。

ちなみに付け替えるのも簡単でよく考えられているなと思いました。(Apple Watchのバンドよりも簡単に交換可能だとわたしは思います)

普段使い用途には合わない重さだと思いますが、お出かけ用などファッションに合わせて付け替えようと思います。

画面タッチのレスポンスも時計表示の反応も良い!

Charge2にはボタンがありましたが、このAlta HRにはありません。なのでディスプレイをタップして表示の変更をします。

タップしてすぐに反応するのか不安でしたが、特に問題なく使えました。

手首をあげるか軽く動かすだけで時計などが表示できる「クイックビュー」もありますし、今のところ満足しています。

通知機能はどう??


しっかりとした振動なので、気づかないことはないかと思います。(Apple Watchと同程度だと思いました)
Charge2と比べると本体が小さいため振動が弱く感じてしまうかもしれません。

テキストメッセージは、送り主とメッセージの表示もできます(もちろん本文の表示は非表示にもできます)

Androidのスマホをお使いの方は、Fit Notificationsを使うとLINEや他のアプリの通知も表示可能に!!

これがかなり便利なので、Androidを買ってよかったと思いました。

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Charge2よりも機能は劣ります


Charge2では、このような機能がありましたが、Alta HRにはありません。

  • 高度計を搭載(iPhoneのヘルスケアで確認できる階段をどれだけ登ったかみたいなもの)
  • ガイド付き呼吸セッション(Apple Watchにある呼吸アプリのようなもの)
  • スマホのGPS接続でCharge2のディスプレイにペースや距離が表示される

Charge2・Alta HR共に汗や水しぶきなどに耐性があるようですが、水泳には使用できません。着けたままシャワーを浴びることも推奨されていませんのでお気をつけください。

最後に

Charge2よりも細くなりスッキリしているので、女性にぴったりだと思います!
バンドを交換するとアクセサリー感覚で使えるのも◎

男性であまり目立ちすぎるアクティビティトラッカーが苦手な方や、バッテリー持ちを重視する方にはおすすめですよ。

機能を重視する方はCharge2、デザインやバッテリー持ちを重視する方はAlta HRを検討してみてはいかがですか?

スペシャルエディションも発売開始!
ブラックは本体がガンメタで、ピンクは本体がピンクゴールドカラー。

レザーバンドは社外品でもfitbitでも販売しているので、好みに合わせて付け替えても良さそう。

気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

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